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血液データを診る|運動療法の処方に重要なデータとは?

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皆さんは臨床の中で血液生化学検査を見ることはありますか?

訪問で働いているセラピストはなかなか見る機会はないかもしれません、

しかしながら、あなたもその情報を目にしたことはあると思います。

 

急性期や回復期で働くセラピストは、

月に一度、もしくは2週間に1度はチェックをしているはずです。

その情報をあなたはきちんとチェックをしていますか?

 

血液生化学検査とは、血液を遠心分離器にかけて、

有形成分(赤血球、白血球、血小板など)と無形成分(血清)に分離し、

血清中の物質を化学的に分析し、病気の診断や治療の判定、

病状の経過観察に欠かせない検査です。

 

その患者様の病気の進行度合い、回復度合いを測るのに

とても重要な検査データになるのです。

 

セラピストにとってのMMTやROMと同じくらい、

血液データというものは重要視してもいいものなのですが

あなたはチェックしていますか?

 

  • 患者様に運動療法をしているけどなかなか筋力がつかない
  • 息切れがしてるけどなぜだろう?
  • 食事もとってるのに体重が増えない
  • 痛みがなかなかひかない

 

これらの状態を評価するためにも、血液データをチェックしていく必要がありますね。

今日はそのようなお話をしたいと思います。

 

血液データは病気の状態を把握する目安になる

たとえば、患者様が一日に食べている食事量は、

病院や患者様の健康状態によっても変わると思いますが、

大体一日1500~1800kcalではないでしょうか?

 

その状態でTP(トータルプロテイン)やAb(アルブミン)が

いくらくらいになっているかを考えたことはありますか?

 

例えば、筋力トレーニングを中心にリハビリを行っているとしましょう。

筋肉の合成には血中たんぱく量が重要になります。

だからボディービルダーやジムに通っている人はプロテインを摂取するんですよね。

 

このたんぱく質やアミノ酸が、筋力トレーニングを行った後、

筋繊維が超回復を起こす際に筋肉の合成に役立ち、筋力増大に働くわけです。

 

しかしながら、食事量がしっかりとれていない、という状況になっていると、

血液データ上のアルブミン値やTP値は上昇しません。

 

他にそれらが上昇しないような疾患、

例えばCOPDなど努力性の呼吸を要するような患者様であれば、

たんぱく量はほかの患者様よりも必要になってきてしまいますので、

運動療法に回すたんぱく量が足りないという状況にもなってきてしまいます。

 

その状態を確認するのが、血液データになるのです。

 

その患者様にどの程度の運動療法を提供するべきなのか、

目標に向けてトレーニングを進めるうえで重要な血液データは何なのか?

その患者様の血液データがなぜそんなに上昇しているのか?

 

血液データを読み解けるようになれば、

患者様の全身状態を把握することができるようになるのです。

 

もしあなたが患者様の治療で悩んでいるのであれば、

ぜひこのセミナーをお勧めします。

 

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