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フィジカルサインの徹底理解|地域で働くセラピストへ

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運動器疾患、脳血管疾患、内科疾患を問わず生じる「息切れ」

その「息切れ」は正常ですか、それとも異常ですか?

血圧、SpO2を測って、評価を終わっていませんか?

 

アメリカ心臓協会は心停止を発症した入院患者の80%は、

何らかの異常なバイタルサインや不安定性が生じる期間が8時間前からある

と示唆しています。

私たちセラピストにとって、

患者の動作能力、ADLを向上させることはとても大事ですが、

リスク管理を行うことで急変を予防することも非常に大切です。

 

目の前の息切れをしている患者さんは、運動をしてもいいのか?

運動をした時の息切れをどのように解釈し、リハビリプログラムにつなげるのか?

このような臨床でよく目の当たりにする疑問に対し、

明日より使える評価、対応方法をお届けします。

「息切れ」に対してのあなたの行動が変わります。

 

  • 整形疾患しか見ていないため、内科系のアセスメントが苦手だ
  • 職場に内科系をする人が少なく、相談する人がいない
  • 施設・訪問リハビリなど医師・看護師が近くにいない環境での勤務が不安だ
  • 若手指導でリスク管理をどのようにアドバイスしたらいいかわからない

上記のようなお悩みを持っている方に、お勧めのセミナーです。

 

seminar.ep-och.com

 

地域で働くならフィジカルサインを見落とすな

・息切れの原因

・生命を脅かす危険な疾患

・心不全、呼吸不全のフィジカルアセスメント

これらの知識は臨床の中で必ず必要になってきます。

 

このセミナーでは危険な息切れを見逃さないために、

アルゴリズムに沿って息切れをクリニカルリーズニング(臨床推論)する方法を学びます。

さらに、急変時の対応方法についてもお伝えします。

 

今回のセミナーでは、講義だけでなく講師とのディスカッションや、

ZOOMのブレイクアウトシステムを用いて、

受講者同士もディスカッションを行うことにより、

普段の悩みの共有や学習内容をより深く理解できる内容となっております。

 

フィジカルアセスメントは患者や利用者の状態把握をするために必ず必要な知識です。

アセスメントですから、知識があるかどうかがまず前提条件として必要であり、

その知識をいかに紐づけて考えていくかが必要になってきます。

 

現場でよくあるケースとしては

 

・いつもより息切れが強い

・体に浮腫が著明にみられる

 ・血圧の上がり下がりが激しい

 

このような症状はよく見られることだと思いますが、

よくあること、と決めつけていませんか?

 

このような状態があった時、あなたはどうしていますか?

多職種ときちんと情報共有を行っていますか?

 

正しい情報共有を行うためには、客観的かつ共通の指標となるものが必要となります。

あいまいな主観的な「何かおかしい」という感覚を、

より客観的な評価に落とし込むのが、フィジカルアセスメントです。

 

・ 医師や看護師と話すのが苦手…

・ 他職種と連携したいけどどう情報共有をしたらいいのかわからない

・ カンファレンスでうまく発言ができない

そんな悩みをお持ちの方こそ、

フィジカルアセスメントの知識が必要です。

 

あなたがもし難しいと思っているのであれば、ぜひこのセミナーをおすすめします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

seminar.ep-och.com

 

 

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