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ハイパフォーマーセラピストを目指せ!デキる理学療法士・作業療法士は「あの法則」を知っている!

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給料(収入)が変わらないのに多忙な臨床業務に加え、

書類作成やカンファレンス等もあり、

休日に休んでいるつもりでも心身ともに疲労しているリハビリ職も多いです。

仕事がデキる理学療法士・作業療法士との違いは何でしょうか?

 

1日算定上限まで臨床(リハビリ)業務で身体の疲労があるにも関わらず・・・

それが終わったら1日のカルテ作成

更には計画書・報告書の作成

カンファレンスやその他、院内・社内研修会

などなど、給料・収入も変わらないにも関わらず、

業務が多く疲労が蓄積しているリハビリ職は多い

です。

さらに、

疲労が蓄積することで業務効率も落ちてしまい、

それがさらに悩みのタネになってしまうという悪循環も・・・

しかし、

「仕事がデキる理学療法士・作業療法士は、ある法則」

を知って活用しています。

この法則を知っていれば、

貴方も、

「明日から業務効率が変わってくる」

ことでしょう。

「疲れが取れない」

「業務効率を改善したい」

という貴方は是非、今回の記事を参考にしてみて下さい。

 

ハイパフォーマーセラピスト(理学療法士・作業療法士)は「睡眠の法則を知っている」

デキるリハビリ職(リハビリ技師)になる睡眠の法則①ベッドに入ってからの寝付き

「仕事がデキるビジネスパーソン」と「そうでないビジネスパーソン」との寝付きの違いを調査した結果、

「仕事がデキるビジネスパーソンは比較的すぐに寝付くことが出来る」

ことに対して、

「そうでないビジネスパーソンは寝付くまでに時間がかかってしまう」

という結果になっています。

ベッドに入ってからなかなか寝付けない状態には、

スマホをいじっていたり本を読んだりしてそもそも寝れない状態

仕事や心配事などが頭に浮かび寝たいけど寝られない状態

があるとされています。

まずは、

「ベッドは眠るだけの場所」という正しい認識と習慣をつけること

からスタートさせるだけでも、

上記の状態を改善させる

ことができます。

デキるリハビリ職(リハビリ技師)になる睡眠の法則②横になってから眠りに入る時間

ベッドに入ってから、

瞬時に寝てしまう人は、実は慢性的に睡眠が足りていない可能性

があります。

ベッドに入ってから、

3分~10分くらいの時間をかけて微睡みを感じながら徐々に眠るのが理想的な寝付き方

と言われています。

デキるリハビリ職(リハビリ技師)になる睡眠の法則③起床時間が常に一定

調査によると、

仕事がデキるビジネスパーソンは、

「平日も休日もほぼ一定の時間に起きている」

のに比べ、そうでないビジネスパーソンは、

「休日は極端に起きる時間が遅くなっている」

という結果が出ています。

睡眠時間が足りていないと、いわゆる、

「睡眠負債」

を抱えることになりますが、

それを帳消しにしようと休日にたくさん寝ようとすると、

翌日の出勤日に倦怠感を残してしまう結果

になってしまいます。

「体内時計を一定に保つためにも出勤日・休日とも起床時間は同じ時間にする」

ことが大切です。

デキるリハビリ職(リハビリ技師)になる睡眠の法則④仮眠を活用する

実は、

仮眠は午後の生産性をあげるためにとても有効な手段

と言われています。

眠い時にコーヒーや栄養ドリンク等でカフェインに頼りがちですが、

これは眠気の根本原因の解消になりません

無意識に仕事のパフォーマンス低下やケアレスレスミスなどが起きやすくなるため、

「根本的な解決法として仮眠をするのがベスト」

なのです。

また、

夜に寝る前(6時間前くらいから)は眠らない様にすることが大切

です。

電車通勤の場合、帰宅時に座れるとつい眠ってしまったりしまいますが、

「起きている時間が長いほど、睡眠はバネの原理と同様に眠るための力が蓄積する」

と言われています。

そのため、帰りの時間や夕食後に少し眠ってしまうと、

「本睡眠がままならず翌日の仕事のパフォーマンスに悪影響を及ぼす」

ことにつながります。

そうならないために、

「積極的に仮眠を活用」

しましょう。

 

【まとめ】仕事がデキる理学療法士・作業療法士になるために

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いかがでしたか?

「これだけ?」

と思われるかもしれませんが、

まずは一度、実践してみて下さい。

良い睡眠が習慣化されることで、

「疲労の蓄積具合も少なくなり、

 リハビリテーションの臨床や日常業務でも大きな違い」

が出てくることでしょう。

パフォーマンスが変わってくることで、

臨床でプログラム立案や結果が出しやすくなる

書類作成もスムーズにいく

メンタルが安定しているためコミュニケーションが円滑に行く

などなど、良い変化が起きてきます。

たくさん寝たり、休日にしっかり休んだつもりでも、

疲労が取れないという理学療法士・作業療法士の貴方は、

是非、今回紹介した

「睡眠の法則」を活用

してみて下さい。

 

 

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