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今こそ解決!|睡眠環境を調整すべき理由とは?

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最近寝つきが悪いと感じることはありませんか?

冬になって寒いから、という理由ももちろんあるかもしれませんが

寝つきが悪い原因はほかにもありそうですね。

 

私自身、最近特に思うことなんですが

 

枕が全然あってないような気がする!

 

これに尽きます。

 

仰向けに寝るときには問題ないのですが、

横を向いたりすると、うまいこと寝れないのです。

 

しかも、仰向けに寝ていると時折いびきをかいている模様。

先日、自分のいびきで起きるという貴重な体験をしました。(しらんがな)

 

つまり、自分には今の枕があっていないんだろうなと結論付けたわけですが。。。

じゃあ自分にはどんな枕があっているのか?

と言われるとなかなか即答できないわけでして。

 

たぶん、この悩みを持っている人は私だけじゃないはず!

と思い今日はブログを書いています。

 

・寝ているときにいびきをかく

・起きた時に肩こりや腰痛がひどい

・寝れている気がしない

 

もしこのような悩みを持っている方は、私と一緒に枕の調整を考えてみませんか?

 

寝れていない、と感じるなら今すぐ枕を調整すべきだ

睡眠とは、人生の3分の1を占めると言われています。

一日の睡眠時間を8時間と換算すると、そのような計算になりますよね。

 

もちろん実際のところはその時間寝ている方は少ないと思います。

ですが睡眠時間というものは、自分の身体の休息時間です。

より良い環境で寝なければ休息になるはずはありません。

 

マラソン後に休みたいのに、酸素の薄いところで休めといわれると、

呼吸器が余計に努力性になってしまい、休むどころじゃないですよね。

 

つまり、睡眠グッズというものに着目するということは、

自分の身体を休めるために必要なものなのです。

 

特に寝起きに首が痛かったり腰が痛かったりする方は、

今すぐ調整することをお勧めします。

 

寝れていない方へ、枕の調整方法を教えます

では、実際に自分の枕が自分に合っているかどうかの調整方法をお教えします。

 

枕はまず自分の肩ギリギリまで近づけます。

その時に自分の肩がベッドから浮いているような状況にあれば、

それは枕が高すぎるということになります。

 

理想の睡眠姿勢とは、

・背臥位で寝た時に、軽く顎を引いてスムーズに呼吸ができること

・側臥位で寝た時に、頸部~脊柱がまっすぐな姿勢であること

が望ましいといわれています。

 

つまり頸部が屈曲していたり側屈している状態というものは

睡眠を阻害してしまいますので、枕の調整が必要になります。

 

では実際どのように調整すればいいのでしょうか?

 

もし枕が高い場合は、

肩甲帯の部分にバスタオルをたたんで入れて寝てみるのがいいかもしれません。

逆に低い場合は枕の下にバスタオルを入れて調整してみましょう。

 

このように脊柱のアライメントがしんどくないような環境を見つけることで、

寝ている環境を調整することができますので、

もしあなたが寝苦しいな、肩こりがなかなか治らないなと感じているのであれば、

ぜひ試してみてくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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