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クリニックや急性期で働くあなた必見|走る競技に復帰したい患者様向けの治療法教えます

 走る - GAHAG | 著作権フリー写真・イラスト素材集 

 

ヒトは走れるのであれば、早く走れるようになりたいと思う生き物です。

小学生から高校生までは、早く走れる人はヒーローのような扱いを受けるものです。

 

また、スポーツ選手になるならば、走るという行為は常に付きまといます。

 

陸上短距離は「走る」ということそのものを競うものですし、

サッカーや野球、ラグビーにバスケなど脚が速いことが有利になる・・・

というよりも脚が速いことが意味がないスポーツ、

不利になるスポーツはないと言っていいでしょう。

 

野球ではピッチャーの球速と50m走では正の相関があることが報告されています。

またウェイトリフティングのように走ることがない競技の選手も脚が速い傾向にあります。

 

つまり、走れることに越したことがないですよね?

 

じゃあどうやれば早く走れるのか?

今日はそのようなお話をしたいと思います。

 

早く走るために必要な要素とは?

前述したとおり、早く走れるなら走れることに越したことはありません。

ではどのようにすれば早く走れるのか?

 

脚を速くするために何を考えなくてはいけないのかは実はとてもシンプルです。

 

なぜなら、走りの速さの方程式は

「ストライド(歩幅)×ピッチ(1秒あたりの歩数)」だからです。

 

要は・・・脚を大きく振り出しつつ、ピッチを多くすればいいんです。

 

特にストライドの広さはとても重要で日本の桐生祥秀選手のピッチは4.7歩で、

世界記録保持者のウサイン・ボルト選手は4.2歩で桐生選手の方が多いにも関わらず、

ストライドでは桐生選手が平均2.1m、最大2.4mなのに対して

ボルト選手は平均は2.4m、最大3mと言われています。

 

つまり、早く走るためには歩幅を大きく、回転数を上げればいいということです。

 

でもこのように簡単に書いても実はどうトレーニングすればいいか、

ということが一番難しかったりしますよね。

 

実はその評価とトレーニングを行うセミナーが5月に開催する予定です。

 

早く走るために必要な評価とトレーニング方法を学ぶ

臨床の中で患者様が走るということは、実は少ないかもしれません。

しかし、急性期やクリニックで働いていると、

競技復帰を目指してリハビリに来るという患者様も少なくありません。

 

最近であれば、

バドミントン選手が半月板損傷を起こして競技復帰まで

リハビリが2年かかるというドラマの場面もありましたよね。

 

このように学生選手が早く競技復帰するために、

適切な治療を提供できるというのもセラピストの役割だと思いませんか?

 

もしあなたがクリニックや急性期で働いているのであれば

ぜひ5月のランニングセミナーをご受講ください。

 

seminar.ep-och.com

 

爆発的な瞬発力を上げるトレーニング方法を学ぶことができますよ。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【そのほかのセミナーラインナップ】

理学・作業療法士 セラピスト向けリハビリテーションセミナー

 

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