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理学療法士・作業療法士が悩む肩関節周囲炎の評価技術をご紹介します

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肩の痛みってなんであんなに治すの難しいんだよ。

チューブでローテーターカフ鍛えても全然良くならないし、

関節モビライゼーションやっても良くならないし、

筋肉をマッサージしても全然良くならないし。

ってか、そもそもどこが損傷されてるのかもはっきりしないんだけど・・・

 

と肩関節のリハビリで悩んでいるそこのあなた!!

  

そのように悩んでいるのはあなただけではありません。

肩関節の治療は難しく、繊細な技術が求められます。

 

特に肩関節は非荷重関節であり大きな可動域を有しているからこそ

丁寧にアプローチしていかなければいけません。

 

今日は肩関節の評価方法についてお話したいと思います。

 

肩関節のリハビリには一連の手順がある

 

肩関節に限らずですが痛みのリハビリテーションにとって

 

まずは大体でもいいので

「どこが痛いのか?」

「どういうことをした時に痛むのか?」

を確認します。

 

そして、次は疼痛誘発テストを行うことで

「何が痛いのか?」

を特定していきます。

 

 

最後に「何で痛めたのか?」を考えていきます。

 

ここまで考えられたら治療法は何でも構いません。

 

各種検査と評価で特定した組織と原因に適した治療法を選択すればいいのです。

 

 

もしも、あなたが肩関節のリハビリテーションに悩んでいるのなら、

この過程のどこかが不十分だからです。

 

「どこがどんな時に痛いのか?」

は最初に聞かないと話にならないので大丈夫なはずですが

その次のステップの疼痛誘発テストでどの組織の痛みなのか特定していますか?

 

ここでしっかりと特定しておかないと、

どこからどんなストレスが加わって痛めてしまったのかがわかりませんね、

 

そして、最後のステップ「何で痛めたのか?」をしっかりと考えていますか?

肘や手に問題はないですか?

脊柱は円背になっていませんか?

肩甲骨や鎖骨は?

もしかしたら骨盤や足部から動きが崩れているのかも。

 

痛みをしっかりと治していこうと思ったら、

そこまで考えていかなくてはいけないんですね。

 

理学療法士・作業療法士が学ぶべき肩関節の評価技術を徹底解説

今日ご紹介するセミナーは

 

肩関節の機能解剖から診る肩関節周囲炎のリハビリテーション|肩関節周囲炎の病態理解 – エポックセミナー

 

 

肩関節の痛みの評価技術を徹底的に解説していただきますが、

その前に肩関節周囲炎の病態を理解しなければ話になりません。

 

肩関節周囲炎の病態を理解し、

その症状や状態ごとの評価方法を学ぶことができます。

 

また、本セミナーはエビデンスに基づいてお話しいただきます。

 

  • 知識が曖昧になっている方
  • 患者さんごとの治療の変化に悩んでいる方
  • 根拠立てて進めることに苦労している方

 

はぜひご参加ください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

肩関節の機能解剖から診る肩関節周囲炎のリハビリテーション|肩関節周囲炎の病態理解 – エポックセミナー

 

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