私は子供のころ、
同じことの繰り返しをするルーティンのような仕事はしたくない
と常々思っていました。
しかしながら、
社会人になって毎日同じことを繰り返せるということが
いかに難しいかということに気づいた時、
「ルーティン化するために必要なことは何か？」
を調べるほどに、昔の自分が恥ずかしいと感じるようになりました。
・毎日やらなければいけないことができない
・同じ時間に起きることができない
・そもそも何をしなければいけないかわかっていない
このように感じている若手社会人のあなたに、
今日は大切なことを書いてみたいと思います。
社会人10年を経験して今だから言えるルーティンの大切さ
ルーティンワークがどれだけ大切かということは、
社会人になってみないとわからないものです。
学生時代は、同じことの繰り返しって何が面白いのか？
と思っている自分もいました。
今でもそう思っておられる社会人の方もおられると思います。
しかしイチロー選手やほかのプロスポーツ選手でも、
自分自身のルーティンワークというものを持っている
という話を聞いたことがあるのではないでしょうか？
彼らは自分のコンディショニングを
整えるために必要なルーティンワークは、
無意識のうちに行っているということも少なくないはずです。
社会人にはコンディショニングを整えることは必要ないよ
という意見も見えそうですが、それは違います。
自分のパフォーマンスを高める、
毎朝同じ時間に起きてきちんと出社するために、
ルーティンワークというものは欠かせないのです。
筆者のパフォーマンスアップのためのルーティンワークとは？
さて、
では前述したパフォーマンスアップのための
ルーティンワークとはどのようなことでしょうか？
実はその方法については一概にこれがいい！
というものはありません。
人それぞれ自分自身のパフォーマンスアップの内容というものはありません。
ですので今日は私自身のルーティンワークについて話してみたいと思います。
私の毎朝のルーティンワークは、
起きたらすぐにトイレに入り、
歯を磨き、
そしてこのブログを書くことです。
このルーティンワークはかれこれ2年ほど続いていますが
今ではほぼ無意識に行っているといっても過言ではありません。
最初は朝のブログ作成が億劫で仕方ありませんでした。
そもそも書く内容探しから始めなければいけませんでしたので。
ですが書いていけば自然とテーマが出てくるもので
今では夜寝る前に何を書こうかと考えながら寝ている
といつの間にか寝ているという状況になるほどになりました。
ルーティンワークというものは怖いですねｗ
ですので、
毎朝同じ時間に起きて同じ行動を
無意識化で取ることができるということは、
あなたのパフォーマンスアップのためにも重要ですので、
ぜひ習慣というものを作ってみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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