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ラポール形成に必要な身体心理学|徒手技術と話術を学ぶ

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患者様とのラポール、いわゆる信頼関係を形成するためには、

話し方や身だしなみが重要とされています。

 

しかしながら、かなり抽象的な話であり、

実際のところどのようにすればいいのか

ということを学校でも教えてもらえないという現実があります。

 

あなた自身も学校でラポールの重要性を学んでみたけど

「じゃあどうすればいいのか?」

と悩んだ経験はありませんか?

 

  • 患者様との信頼関係がなかなか築けない
  • うまく患者様の要望を聞き出せない
  • 自主トレを指導しているのになかなかやってもらえない

 

これらの問題は臨床の中でセラピストが悩む内容として

最も多いテーマかもしれません。

その方法を詳しく教えてもらえるセミナーがあるとすればどうですか?

 

このセミナーは身体心理学をもとに、

どのようにすれば関係性を築けるのかということについて

フォーカスしてお話しいただけます。

身体心理学から考える徒手アプローチの基礎#1081 – エポックセミナー

 

患者様との関係を作るために必要な身体心理学とは?

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身体心理学とは心身二元論的な分断を避け身体的要素との関連の上で心理学的研究・実践を進める心理学の一分野である。とくに、物体的で解剖学的な身体ではなく「私にとって感じられているからだ」に注目し「からだとこころ」の関係をこころの側から研究するものである

(引用:身体心理学

 

このように、身体の変化に対して心も変化すると考えられており

身体をうまく治療できない相手に対して、心を開くことができるか?

ということです。

 

例えばあなたが整体院など、腰が痛いと訴えているのに、

治療しても全然痛みが変わらない、そんな相手に

 

・丁寧に話せば信頼してもらえる

・身だしなみを整えれば安心してもらえる

 

と勘違いしてるようなことはありませんか?

「いやいや、腰が痛いんやから治してくれよ」

と思いますよね?

 

もちろん、接遇面はとても重要です。

しかしながら、治療に際しての触り方や治療技術に落とし込んで

どのようにすれば信頼関係が得られるのか?

ということについて

心の変化をどのようにすれば起こせるのか、

信頼関係を得られるのかということを

本セミナーでは学ぶことができます。

 

 

身体心理学を学んだうえで徒手的な治療技術を学ぼう

リハビリを進めるうえで

治療技術を勉強することは大前提で必要です。

しかしながら、

「患者様がどのように感じているのか」

という心の面の勉強についても学ぶ必要があるということは

本ブログで知っていただけたのではないでしょうか?

 

身体の変化と心の変化、

両方からアプローチすることができれば

患者様の治療はうまく進むと思いませんか?

 

このセミナーでは

 

  • 思いやりを相手に伝えるための技術がわかります
  • ラポール形成を円滑に行い、その後治療効果を促進するための方法を学びます
  • 明日から使える、今の技術をワンランクアップさせる触れ方、動かし方を理解できます

 

これらについて学ぶことができますので

あなたのご参加を心よりお待ちしております。

 

身体心理学から考える徒手アプローチの基礎#1081 – エポックセミナー

 

 

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