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腰痛のリハビリで考えるべき仙腸関節のゆがみについて考えてみた

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女性の出産は様々な変化が起こります。

ホルモンバランスの崩れや体重の増加もそうですが、

特に一番有名なことといえば、骨盤のゆがみではないでしょうか?

骨盤帯のゆがみから腰痛がなかなか治らないという悩みは、

私も患者様からよく訴えとして上がってきます。

 

しかしながら、実は骨盤帯のゆがみは産前産後の悩みだけではありません。

日頃の身体のひずみが骨盤帯のゆがみにつながることもあるのです。

 

  • 腰痛をなかなか治せない
  • 骨盤の調整がうまくいかない
  • 産後リハで緩んだ骨盤をどのように調整すればいいかわからない
  • 仙腸関節って動かすのは難しいのではないか
  • そもそもどのような役割があるのか

 

このように感じているあなたに今日は書いてみたいと思います

 

腰痛のリハビリに欠かせない仙腸関節の役割と考え方とは?

 

仙腸関節の可動性は1~2㎜程度、2~4°といわれています。

このわずかな動きが体にどのような影響を及ぼしているのか?

と疑問に思う方もおられると思いますが、実は数㎜のゆがみが体に及ぼす影響は結構大きいのです。

 

仙腸関節の動きは主に前後傾きと開き・閉まり運動がメインです。

専門用語としてはニューテーションとカウンターニューテーションと呼ばれますが

仙腸関節のゆがみはそれぞれ左右ともに動くと言われています。

 

また骨盤のゆがみが起こってるかどうかを確認するときには脚長差を測ります。

脚長差は股関節術後や整形外科術後などで測る印象がありますが、

実は骨盤のゆがみで脚長差は比較的よく出現しているのです。

 

というのも私たちは利き足というものがあると思います。

サッカー選手は特によくわかると思いますが、普段の生活の中でも利き足というものがあります。

例えば信号待ちをしているときに、あなたはどちらの足で休めの姿勢を取ることが多いですか?

休めの姿勢では、当然ですが休んでいない方の足には荷重が常にかかる状態になります。

すると骨盤帯はそちらの方が傾きは大きくなりますよね。

このように骨盤のゆがみは普通は多少なりとも出現してきているものです。

 

他にも脚長差だけでなく、仙骨の全後傾はきちんとチェックするようにしています。

 

骨盤が後傾位や前傾位に強制されている原因は

様々ではありますがその原因を取り除かなければ、

いくら仙腸関節の調整が上手にできても再発してしまって

腰痛にずっと悩まされるのです。

 

しかしながら、仙腸関節のゆがみよりも見ておくべきことがあります。

それは神経症状です。

股関節や仙腸関節には様々な神経が走っています。

この崩れが問題で神経症状を誘発することも少なくありません。

だからこそ、仙腸関節の動きや調整はできるようにならないといけないのです。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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