「人は第一印象が9割」
なんて言葉聞いたことありますよね?
そして、その第一印象は数秒で決まると言われています。
そのために髪とか服とかを小綺麗に整えている人は多いと思いますし、
それは正解です。
人は出会って3秒でその人の印象を決めると言われており、
実際に「メラビアンの法則」と呼ばれるものでは
- 視覚情報が55%
- 聴覚情報が38%
- 話の内容が7%
と言われるほどに見た目が重要視されています。
しかし、ここで忘れていはいけない感覚があります。
それが・・・
嗅覚です。
香りの刺激は鼻から大脳辺縁系に届くわけですが、
この大脳辺縁系は感情や記憶とリンクし「快・不快」といった感情を直接想起させます。
アロマセラピーはそんなメカニズムを使って、
患者様にとって心地よいと感じる香りを嗅がせることでリラックスさせ、
身体に様々な効果を生んでいるわけですね。
そのため初めてあった時もその人の香りというものは記憶に残りやすく、
良い香りがすれば好印象を当てることができますし、
逆にその時に加齢臭や汗臭さがあれば良くない印象を与えかねないわけですね。
医療現場でも良い匂いは良い印象を与える
では、医療現場ではどうなのでしょうか?
「理学療法士の学生に石鹸の香りのミストをつけて
トランスファーの介助をさせたところ、男性の81.8%、女性の51.6%が
肯定的な印象を持った。」
と香りに対しては半数以上が肯定的な印象を持ったと報告しています。
上述のように石鹸の香りのミストに肯定的な印象を持ったのは事実ですが、
「無臭の方がよかった」という否定的な意見も若干はあるようです。
ということで、香りをさせることは半数以上の人が肯定的に捉えているので香りを纏うことは悪いことではないですが
それ以上に需要なのは不快な香りをさせないということです。
そして、不快な香りのほとんどは「汗臭さ」です。
汗は放置することで臭くなる。
汗はそれ自体が臭いわけではありません。
汗をかいて、それを放置することで皮膚の表面でアカや皮脂などと混じり合い、
これを細菌が分解することでニオイ物質が発生し、臭くなるんです。
夏は汗を大量にかくので、多くの方がこまめに汗をふいているとと思いますが、
人は何もしなくても感じない程度に汗をかきます。
涼しくなった秋や冬でも汗はかきます。
場合によっては厚着することによって、
意外に汗をかいてしまったなんてこともありますよね。
それを放置していれば、嫌な汗臭さに繋がってしまいますので
秋や冬でもしっかりと制汗スプレーや制汗シートでこまめに体臭をケアして
悪い印象を与えないようにすることはとても需要ですよ。
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