先日、理学療法ガイドラインの第二版が発売されましたね。
あなたの施設にも一冊は届きましたでしょうか？
今までのガイドラインはPDFでダウンロードして、
1000ページ以上にもなるPDFを自分でダウンロードして印刷しなければいけませんでしたが、
今回は有料にはなりましたが冊子になっていますので、皆さんの手間も省けたのではないでしょうか？
数々の有名講師が関わって作成された理学療法ガイドライン、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか？
さて、その中でも今回のガイドライン策定において、
活躍された先生方も弊社でも講師としてご講義いただいております。
今日はその一部をご紹介したいと思います。
肩関節分野における有名講師がエポックで登壇予定
理学療法業界で肩関節の講師として活躍されておられる先生方が数多くおられます。
エポックではその中でも今回、千葉慎一先生をお招きして
1月に肩関節周囲炎・鍵盤断裂におけるリハビリテーションについてご講演をお願いしております。
肩関節の評価と治療を行う上で基礎的な知識を徹底的に学んでいただける内容に
なっております。
もしあなたが肩関節の評価が苦手だと思っているのであれば、ぜひご検討ください。
理学療法ガイドライン策定委員長によるコラボセミナー
さて、次にご紹介するのは今回の理学療法ガイドライン策定院長、赤坂清和先生に
骨盤と仙腸関節の安定化についてご講演をお願いしております。
骨盤と仙腸関節の治療については様々な研究がなされ、
どのように治療していくかを教えてくださる先生は多数おられると思います。
ですが、赤坂先生のオンラインセミナーについては
大きな動きをするわけでない仙腸関節をいかに調整し、
症状の改善を図るのかというところにフォーカスしてご講演をいただきます。
今回は弊社の波田野とのコラボレーションセミナーになります。
赤坂先生のご講演と弊社の波田野との経験談のコラボレーションセミナーをぜひお楽しみに！！
と、このように他にも理学療法ガイドラインの策定にかかわっておられる先生方もエポックではご協力いただき、ご講義頂いております。
新しくお呼びしている先生方もおられますが、昔からずっとエポックでご講演をいただいている先生方も少なくありません。
コロナウィルスの感染拡大が落ち着いてきましたが、まだまだ県外移動は自粛ムードの医療業界ではあります。
オフラインセミナーも徐々に始まってきている印象もありますが、どうか皆様お気を付けてお過ごしくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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