EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

理学療法士・作業療法士必見|リハビリ後に自主トレを指導すべき理由

f:id:EPoch:20211206101532j:plain

「自主トレーニングを指導しました」

こうしたカルテを見たことはないでしょうか?

実際、病院でも自宅でも自主トレーニングは多くのセラピストが

患者様に指導する内容であり、

より効率的なリハビリを進めるために必要な手段です。

 

しかしながら患者様に「これを何回くらいすればいいですか?」と聞かれて

どのように返答すればいいか迷ったことはありませんか?

 

  • 自主トレーニングの回数について悩んだことがある
  • そもそもどのようなトレーニングが効果的なのかわからない
  • 自重トレーニングがいいのか荷重トレーニングがいいのかわからない
  • この自主トレーニングを指導したところでやってくれるのかわからない

 

もしこのような悩みがあるのであれば、今日の記事で解決できるかもしれません。

 

理学療法士・作業療法士がリハビリで自主トレをなぜ指導すべきなのか?

日常生活を行う上で、病院であれば患者様のリハビリ時間は

ケースにもよりますが短くて1時間、長くて3時間は

リハビリに費やすはずです。

 

しかしながら患者様が生活する時間はそれだけではありません。

 

睡眠時間を8時間として、残りの13時間は患者様が一人で過ごす時間が多いですよね。

 

もしその時間を少しでも運動してもらえれば、

より効果的な運動ができると思いませんか?

だからこそその時間を有効に使うために自主トレーニングを指導するのです。

 

医師は診察して治療した後に薬を処方します。

それは治療効果が長続きするため、自宅生活も安全に過ごすことができるように薬を処方するのです。

 

セラピストにとっての自主トレ指導はこの薬と同じだと私は感じています。

 

歩行自立の患者様であれば、病棟内を自主的に歩いてくださいと指導できると思います。

しかし、そうではない場合は患者様にベッドサイドでの運動方法を指導すべきです。

その内容について迷ったことはありませんか?

 

理学療法士・作業療法士は自主トレにおいて単関節運動を積極的に行うべきだ

自主トレーニングについて迷っているという方には、

ぜひ単関節をきちんと働かせる運動方法を指導してみましょう。

単関節筋のトレーニングはまず協同筋である多関節筋をできるだけ抑制し、

目的とする単関節筋を収縮できるように方法を工夫する必要があります。

 

例えば股関節の外転筋出力を高めたいとき、

大腿筋膜張筋が働いてしまうと股関節は屈曲位になってしまいますよね。

 

このように目的となる筋を働かせる方法をきちんと指導する必要があるのです。

 

理学療法士・作業療法士が学んでおくべきマッスルインバランスとは?

 

マッスルインバランスとは、痛みのある部位を治療し、

患者様の訴えが改善したとしても、

原因となっている姿勢や運動を改善させなければ

再発を起こしてしまうリスクを解決する方法として知られています。

 

肩こりや有痛性肩関節可動域制限がなぜ起こるのか?

治療して、その場では痛みが消えても、なぜ再発するのか?

 

このような経験をしたことのある方も少なくないのではないでしょうか?

それは頭部や肩甲骨の位置異常や上半身のマッスルインバランスによる

異常な運動パターンの習慣が原因になっているのです。

 

6月に「PT・OTの評価治療技術|肩関節・肩甲帯に対するマッスルインバランス」というテーマで講習会を行います。

 

 

もし興味がありましたらぜひご検討ください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

PT・OTの評価治療技術|肩関節・肩甲帯に対するマッスルインバランス – エポックセミナー

 

理学療法士・作業療法士が臨床のヒントを探すならエポックセミナー

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をはじめとする コメディカル、セラピストのための臨床に活きるセミナーがここにあります。 seminar.ep-och.com