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仕事始めのあなたへ|今年の目標を立ててみませんか?

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2022年も始まり、仕事始めの方もおられるのではないでしょうか?

 

今年1年は「トラ」ぶるの少ない年になればいいなと思いますが、

仕事を真剣にしていれば、トラブルはつきものだと私は考えています。

 

しかしながらトラブルは避けれるのであれば避けておきたいものです。

 

ですので今年の目標を立ててみました。

 

私の今年の目標は自分を戒める力を付けるということです。

自分自身を制御できない人間に、

家族や後輩を制御できないと感じることが2021年は多かったので、

今年の目標をこれに設定してみました。

 

ですが戒めるということは意志が強くなければできませんよね。

今日は戒めるということについて考えてみたいと思います。

 

日常に潜む誘惑にあなたは耐えられていますか?

自分を戒めるという言葉を口に出すことは簡単です。

 

ですが、自分自身を戒めることはとても難しいことだと私自身感じています。

 

例えば、朝の目覚めの時に「あと5分・・・」と思う気持ち1つとっても

自分自身に厳しくなければなかなか動き出せないものです。

 

 

私が日課にしている記事作成だって「今日は書かなくてもいいかな」と

思う日だって少なくありません。

ですが、私自身の目標や周りの人々の努力量を考えると、

私にできることはなんだと常々感じることがあるのです。

 

自分自身を戒めないと、高みには登っていけないなと去年感じるようになりました。

 

生活する中でヒトは様々な誘惑に負けてしまいます。

仙人になれとは言いませんが、自分自身を戒める力を付けて今年は頑張りたいですね。

 

自分が誘惑に勝てないと人には教えられない

さて、以前、山本五十六に学ぶ指導の難しさというブログを書きました。

 

blog.ep-och.com

 

後輩指導において、自分の背中を後輩に見せることが重要だ、

そのためには自分自身がやって見せることだという記事を書いたと思います。

 

この山本五十六の言葉には裏があると感じています。

 

後輩を指導しなければいけないということは、

あなた自身、私自身ができていないということに他ならないということです。

 

自分自身がきちんとできているのであれば、後輩は自分の背中を見て

「あ、これはこうしなければいけないな」と感じるはずですし、

それを感じさせられていないということは、自分自身がきちんとできていないからこそ、

後輩に緩みを与えているのだと。

 

後輩指導はつくづく難しいと感じた2021年でした。

今年は自分自身を戒めて、行動に意味を持たせることのできる一年にしていけるよう頑張りたいと思います。

 

本年も一年どうぞよろしくお願いいたします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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