あなたはいつも余裕をもって、
人生を過ごしていきたいと考えていませんか?
でもあなたの今の環境は、どうでしょうか?
仕事に追われ、家事に追われ、自分の時間が圧倒的に浪費されてしまい
気が付いたら今日が一日終わってしまった。
こんな経験はありませんか?
最近、訪問リハビリの患者様や整体院の患者様によく言われます。
「先生って忙しいんでしょ?」
もしあなたがこういう風に言われた場合、どのようにお答えしますか?
この時に答えておくべき回答、
答えるべきでない回答があるのです。
今日はその話をしてみたいと思います。
求められる人の特徴は「忙しい」を言わない
さて、リハビリ職種は常に時間に追われながら仕事をしている印象です。
回復期であれば21単位をいかにとるか、急性期や外来がある病院であれば
外来患者様の来院の波に合わせてスケジュールを適宜変更したり…。
私自身も急性期も回復期も体験してきました。
患者様との間の時間が全然なくて、リハビリ時間が押してしまうこともしばしばありました。
確かに忙しいです。
ですが、できる人とできない人の違いは、この時の口癖に現れます。
出来る人は「忙しい」とは言わない。
出来ない人は「忙しい」と口癖になるのです。
「忙」という感じを分解してみると、「心を亡くす」と書きます。
心を亡くしている人は患者様への気配りが本当にできるのでしょうか?
もちろん忙しいのはわかります。
でももっと効率的にできることはないですか?
時間管理ができていないからではないですか?
求められる人の特徴は、忙しいという言葉をあまり使いません。
だから、私は忙しいですよね?
と聞かれたときは、できるだけ
「暇ですよ~。」と答えるようにしています。
忙しすぎて仕事が合わないと思っている人にやってほしいこと
このブログを読んでくださっている方の中には
多忙すぎて今の現状が合わないと思っている方もいると思います。
あなたの仕事が忙しいのはわかります。
かといって、前述したような言い方をしろとは
これっぽっちも言うつもりはありません。
ですが、もし少しでも仕事ができるようになりたい
頑張りたいと思っているのであれば、ぜひ以下の内容を試してみてください。
- 自分のタスクを明確化してみる
- 何に何分かかるかを検討する
- タスクの優先順位をつける
- タイムスケジュールの中でどこで終わらせるかを検討する
時間管理というものは一種の仕事の技術だと私は思っています。
一日のスケジュールの中でこなさなければいけないタスクに
どれくらい時間を費やせるか。
どのような順番で行っていかなければいけないのか。
それを明確化することも必要です。
ですので、ぜひ今の仕事が合わない、と思っている人は
これらの内容を一度考えてみてください。
それでも、もうこの仕事をやめるべきかもしれないと思っているのであれば
一度このリンク先のブログを読んでみてください。
もしかすると今の環境を変える打開策が見つかるかもしれませんよ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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