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冷え性予防に摂りたい食材をご紹介|医食同源を考えてみる

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あなたは朝起きるときに身体が冷え切って

なかなか起きられないということはありませんか?

私は結構末端が冷えて、起きるのに辛いなぁと思うことは多々あります。

 

そこで昨日、冷え性予防にお鍋をしたのです。

その時にある食材を組み合わせて入れることで

とても夜快適に眠ることができました。

 

  • 夜なかなか眠れない
  • 朝の目覚めがうまくいかない
  • 冷え性でなやんでいる

 

もしこのような内容で悩んでいるのであれば、

食事で解決するという方法を学んでみませんか?

この時期ある食材を取るだけで、身体がポカポカしてきますよ。

 

冷え性のあなたには鍋に〇〇を入れてみよう

 

さて、随分前のブログで身体を温める食材を入れるといいよと書きました。

身体を温める食材

 

その中でも私は今回、しょうがとニンニクをすりおろしてお鍋に入れました。

するとエアコンもいらないし布団乾燥機もいらないほど体が温まっていたのです。

 

食事とは不思議なもので、季節の食材を取り入れるということは昔から行われていました。

あなたも自分の親や祖父母の家に行ったら、「この時期は〇〇がおいしいんやで」と言われた経験はありませんか?

 

季節の野菜や食べ物は、昔から季節ごとに起こる体調不良を整える効果があると言われています。

もちろん一番おいしく食べれるということももちろんですが、栄養分も最高潮に高い状態にあるのです。

なら、旬の食べ物を取り入れて、栄養価の高いものを摂取したいですよね。

 

医食同源という考え方を持とう

昔から漢方の世界では医食同源という考え方が知られています。

医食同源とは、病気の治療も食事もともに生命を支えるために欠かせないものという考え方です。

つまり薬も食べ物も同じ役割を担うということですね。

 

昔から風邪をひくと生姜湯を飲むといい、のどがやられていたらはちみつが効くなんて言われた経験はありませんか?

 

それと同じで、ヒトの身体を構成しているものは食事で解決することができるという考え方によるのです。

 

30代も折り返し地点に差し掛かった私としては、自分の身体を支えている食事を見直し、

より健康に良いものを摂取したいと思っています。

 

もしあなたが少しでも長く現役を続けたいと考えているのであれば、

食事に興味を持ち、どのような食生活や食材を摂取すればいいのかを考えてみてはいかがでしょうか?

余談ですが、私は暴飲暴食、夜のラーメンを止めることから始めるべきかもしれません(笑)

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。