最近大変ありがたいことに、新規の患者様の訪問リハビリが増えています。
そのたびに初回評価に行かせていただき、結構スケジュールがタイトになって、
移動もアップアップなんてときもあります。
ですが、スケジュールがタイトになっているということは
とてもありがたいことだと思っています。
なぜならそれは「求められている」からだと私は考えています。
逆に、スケジュールがスカスカで、「あれ?今日は暇だな」なんて日は
自分が求められていないんじゃないかと不安になります。
昔は「お、今日は暇やん!ラッキー!」程度にしか思わなかったんですが、
やっぱり働き方が変われば考え方も変わるんでしょうね。
じゃあどうすれば求められるようになるのか?
今日はそれを書いてみたいと思います。
求められるようになる人の共通点とは?
さて、社会にでても、学生時代でも、「この人の周りにはいつも人がいるな」という人がいませんか?
学生時代は人気者だなぁ、なんて思っていましたが、
社会人になってからそのような人を観察するようになってわかったことがあります。
そういう人は往々にして「人が喜ぶことを自然としている」ということです。
これが人を惹きつける秘訣なんじゃないかと私は思います。
これはリハビリの仕事においても同じだと思います。
- 患者様が何を求めているのか
- 患者様が喜ぶことは何なのか
あなたはきちんと考えてリハビリをすることができていますか?
社会人として求められるためにあなたが今必要なこととは?
さて、先日セラピストとして今求めらていることは、
患者様の状態把握能力だという記事を書きました。
患者様の小さな状態変化に気づけるかどうかが重要だという話をしましたが
そもそも、患者様に求められなければ、状態把握も何もないですよね?
患者様やクライアントの心の機微に敏感になれるか、
その時にあなたが適切な行動がとれるかどうか、
社会人になるとこのような能力が求められるのです。
一匹オオカミも結構ですが、社会人として会社の一員、社会の一員として活躍していきたいと考えているのであれば、
ぜひあなたに関わる方々のココロに敏感になれるようにしてみてはいかがでしょうか?
ぜひあなたも求められるような社会人になれるように一緒に頑張りましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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