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【リハビリ】3Dプリンタで短下肢装具を制作|臨床研究の実際をご紹介

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皆さん、3Dプリンタって知ってます?

私は2014年に3Dプリンタで拳銃を作成したという事件が起きてから

このような技術があることを知りました。

知ったきっかけはネガティブなものでしたが、近年医療業界でもたびたび話題になっており、

数年前から医療現場で3Dプリンタの実用実験も進んでいるという報道もあることから、より身近なところに浸透しつつあります。

 

今後の医療業界の発展に大きく貢献されると見込まれているこの技術は

リハビリ現場、介護現場においてもかなり期待度が高いと私は見ています。

 

今日は3Dプリンタが今後の私達の現場でどのような役割が期待できるのかを考えてみました。

 

医療業界に期待大|3Dプリンタで短下肢装具を早期導入できるか

さて、歯科業界ではすでに3Dプリンタは導入されているということをご存じでしょうか?

歯列模型などはもうすでに3Dプリンタを使用して作成しているところもあるようです。

 

ではリハビリ業界ではどうでしょうか?

 

コニカミノルタの技術開発部門ではすでに研究が進められており、

義肢装具や補助具を実際に作成して臨床研究を行っているようです。

 

特にAFOは現状、義肢装具士に依頼して製作するのが一般的であり

どうしても義肢装具士による病院と事業所との往復や

製作時間の確保などにより納期が遅れるという問題点があります。

 

しかし3Dプリンタを活用することでその納期の短縮や、早期リハビリでの導入が期待できると考えられているのです。

 

ここで問題となってくるのは、装具の耐久性や破損した時の身体にかかる負担でしょう。

この研究については今後の課題だと思いますが、ぜひ様々な臨床研究がもっと進めばいいなと願っています。

 

最先端の装具療法を学べるのがエポックのオンラインセミナー

さて、エポックでは義肢装具士による装具療法のセミナーを開催します。

講師は小豆澤整形器製作所の義肢装具士、川場康智先生です。

川場先生は義肢装具士協会の代議員であるとともに、

兵庫医大主催勉強会の世話人などをされておられ、様々な現場で活躍されておられます。

 

今回は脳卒中の短下肢装具の適応やフィッティングの評価方法、

短下肢装具のカットオフのタイミングやより良い装具の選択方法、

そして最新の装具療法についてもお話しいただく予定です。

 

私個人としては医療現場における3Dプリンタを使った短下肢装具政策の研究についてもお話を聞いてみたいと思っていますので

もし興味がございましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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