みなさんは普段使っているパソコンは
デスクトップですか?
それともノートパソコンですか?
もしもノートパソコンを使っているのであれば
絶対に使って欲しいオススメのグッズがあります。
それが・・・
ノートパソコンスタンド。
これおススメです。
ノートパソコンスタンドを使うと肩こりが激減する
なぜなら、このノートパソコンスタンドを使うと
パソコン作業での最大の悩みである
肩こり
を劇的に予防できるからです。
私自身はこれまで肩こりというのはそれほど自覚はなかったんですよね。
もちろん肩をマッサージすれば気持ち良いし
それなりに筋肉が硬くなっているのは知っているけども
首が痛くなるとか、頭痛がするとか
明確な症状があるわけではなかったんです。
だけど、何の気無しになんとな〜くノートパソコンスタンドを購入して使ってみたんですね。
そうしたら、やっぱり楽。
ディスプレイの高さが上がるので
目線が上がり、自然と頭も下げることがなくなり首への負担が減るんですね。
元々、自覚がなかったので使い始めた頃は
「確かに楽かも・・・」くらいだったんですが
スタンドを持ってくるのを忘れてしまったことがあったのですが
使わなかった時にその違いがよくわかりました。
使わないと明らかに疲れる。
無意識に首を回したりしている自分に気付きました
理学療法士が思うパソコン作業時の良いポジションとは
パソコン作業のポジションのチェックポイントは
- ディスプレイの高さ
- ディスプレイまでの距離
- キーボードとの距離と肘の角度
この中でも今回、最も気をつけて欲しいのが
ディスプレイの高さです。
ノートパソコンの場合はどうしてもデスクトップと比べて
ディスプレイの位置が低くなります。
また、ディスプレイのサイズも小さいため
ついつい顔を近づけてしまいがち。
そうなると、どうしても猫背になって
背中や首に大きな負担を与えることになります。
なので、ディプレイの高さは
目線と水平もしくはやや下になるように設定しましょう。
それ以外のチェックポイントに関しては
ディスプレイと顔の距離は40cm以上離すようにしましょう。
肘の角度は90度以上でキーボードに自然に手を置ける位置にします。
自分に合ったスタンドを見つけて作業環境を快適に
というわけで便利なノートパソコンスタンドですが
ディスプレイの位置を高くするために
キーボードの角度や高さもかあってしまいます。
私は気にならないというか、むしろ打ちやすくなって気がしていますが
中には角度がつきすぎて打ちにくい、高くて腕が疲れるなんて人もいるでしょう。
その時はノートパソコンですが、外付けのキーボードを使いましょう。
すでにキーボードが付いているノートパソコンに外付けのキーボードを付けるのもおかしい気がしますが
快適な作業環境にするなら使わない手はありませんよ。
関西の自費訪問リハビリならエポック
兵庫県・大阪府中心に自費訪問リハビリサービスをご提供しています。 2011年より、ひたむきに自費訪問リハビリサービスと向き合ってきた 私たちだからこそ、できることがあると思っています。 reha.ep-och.com
伊丹市・尼崎市の訪問看護ステーションならエポック
自費訪問リハビリで培ったノウハウを活かして、 訪問看護ステーションでも機能回復を目指した 看護・リハビリをご提供しています。 nurse.ep-och.com
阪急稲野駅JR猪名寺駅からスグ!カラダのことならエポックボディープラス
訪問だけじゃありません。 通えるリハビリもあります。 リラックスしたい方、カラダの相談したい方はエポックボディープラスへ! body-plus.ep-och.com
理学療法士・作業療法士が臨床のヒントを探すならエポックセミナー
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をはじめとする コメディカル、セラピストのための臨床に活きるセミナーがここにあります。 seminar.ep-och.com