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感覚入力アプローチの原則について実例を交えてご紹介します

先日、患者様の座位姿勢において、座面の感覚が極端に少ないという患者様を経験したという記事を書きました。

片麻痺患者様の感覚入力は理学療法士・作業療法士が悩む技術の一つ

こうした症状は、現場で働くセラピストであれば結構経験しておられるみたいで

私の後輩からも、どのように治療をすればいいのかという話がありました。

 

さて、あなたなら、座面の感覚が極端に少ない患者様の治療はどのように進めますか?

 

これ、実は話の続きがありまして、こうした患者様のリハビリは

座位姿勢よりも背臥位における左右への重心移動から

始めたほうが効果的だったりするのです。

 

その理由がわからないという方は、ぜひ今日のブログをチェックしてみてください。

 

脳卒中片麻痺のリハビリに必要な感覚入力アプローチの原則とは?

さて、なぜ感覚入力は背臥位姿勢から始めるほうがいいのか?というお話です。

先日のブログで書いたように、私の担当している患者様のADLは自立されておられ、

基本的に独居生活が可能です。

 

にもかかわらず、立ち上がり動作や立位動作において、

支持基底面における感覚が極端に狭く、

代償動作が必要な立ち上がりを行っていました。

 

こうした患者様は支持基底面が広いところから狭いところへの重心移動が苦手なのです。

座位姿勢においてそれが苦手だということは、

この患者様にとっては、この支持基底面での動作は不安定だということになります。

 

感覚入力アプローチの原則は、広い支持基底面で

安全に身体を動かせることを覚え、

そこから徐々に狭めていくことにあります。

 

子供を育てたことがある方ならわかると思いますが、

小児は背臥位姿勢から徐々に支持基底面を狭めて

歩行動作を獲得していきますよね。

 

この患者様も寝返り動作の時点で麻痺側への寝返りが

とても苦手だという問題点を抱えておられました。

 

麻痺側への寝返りは病院生活ではあまり実施することはないかもしれませんが

自宅に帰ると結構な頻度で行う機会はありますので、ぜひチェックしてみてください。

 

感覚入力アプローチは臥位から見直す|おすすめセミナーをご紹介

さて、この臥位からのアプローチは若手セラピストにはぜひ覚えておいてほしい技術です。

私自身、背臥位からの治療技術は若手時代に徹底的に教え込まれました。

 

  • 非麻痺側の過剰努力がなぜ起こるのか?
  • なぜ対照的な起き上がりをする患者様がいるのか
  • なぜ背臥位→側臥位の動きが必要なのか

 

これらの理由について知りたいという方はぜひこちらのセミナーをチェックしてみてください。

体性感覚フィードバックにもとづく運動学習アプローチ|臥位へのアプロ―チ

 

あなたの疑問が解決できるかもしれませんよ。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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