仕事をしていれば色々な人と出会いますね。
リハ職であれば数え切れないほどの患者様と出会います。
病院勤務だけだと中々外部の人と出会うことはないかもしれませんが
近年は副業をする人も増えたり、独立する人も増えたりで
病院勤務ではまずしないであろう、営業活動も必要になってきます。
そういった場面で必ずするのが
自己紹介
ですよね。
- 自己紹介はいつもするけど、名刺を渡すだけで終わってしまう。
- 職業は資格の話しかすることが思いつかない。
- 何かインパクトを残そうとするんだけど空回りしてしまう
と自己紹介が苦手という方も多いでしょう。
今回はそんな方のために自己紹介のコツをお話しします。
メラビアンの法則では話す内容よりも見た目と話し方が重要
自己紹介で緊張のあまり声が小さくなったり、表情や動きが固くなってしまったり
自信がなさそうになっていませんか?
みなさんは「メラビアンの法則」というものをご存知ですか?
第一印象で重要な要素として、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、話の内容そのものは7%
という法則です。
涼しくなったから大丈夫?汗をかいてなくても制汗スプレーは必須アイテム - EPoch Official Blog
つまり、どのような話をしているのかよりも
第一印象は
髪型や服装などの身だしなみであったり、
声の大きさや話し方といった聴覚情報の方が重要ということです。
ですから、緊張して自信なさそうにモジモジと小さな声で話していては
良い自己紹介にはならないというわけですね。
自己紹介では笑顔を絶やさずに
声も明るいテンションではっきりと
聞き取りやすい大きさとスピードで話しましょう。
特に気をつけたいのはスピードです。
ついつい早口になってしまうので、
自分でも少し遅いかなと思うくらいで話した方が相手も聞き取りやすいですし、
自信があるように見えますよ。
また話のテンポも一本調子だと重要なところを聞き流してしまう可能性があるので、
自分が1番伝えたいところなどは少しトーンを変えて話すと良いでしょう。
要点を絞って簡潔に話そう
話しているうちに自分でも何を話しているのかわからなくなってくることありませんか?
話しているあなたがそうであるなら、聞いている方はもっとわからなくなっています。
そして、その原因は話の一文一文が長すぎる可能性があります。
あなたが伝えたいことは何なのか?
それを明確にして、「あなたといえばコレ!!」という印象をしっかり残せるようにしましょう。
相手目線で、どう役に立てるのかを話そう
伝えることが決まったら、最後はそれが相手にどのようなメリットをもたらすのかを伝えましょう。
単純に「私がこれが好きなんです。」「これが得意なんです。」だけだと
「へぇ、そうなんですね。すごいですね〜。」で終わってしまいます。
なので、「こういう時に私に聞いてくれれば、すぐにでもこういうことをしますよ。」と
そこまで具体的に言えれば、「そうなんだ。じゃあ、相談してみようかな。」と思ってもらえる可能性が出てきます。
営業だとどうしても自分目線で「ああしたい。」「こうしてほしい」ということばかり話しがちになってしまいますが、相手からすれば同じような人はたくさんいるはずです。
ですから、相手目線に立って話してみましょう。
関西の自費訪問リハビリならエポック
兵庫県・大阪府中心に自費訪問リハビリサービスをご提供しています。 2011年より、ひたむきに自費訪問リハビリサービスと向き合ってきた 私たちだからこそ、できることがあると思っています。 reha.ep-och.com
伊丹市・尼崎市の訪問看護ステーションならエポック
自費訪問リハビリで培ったノウハウを活かして、 訪問看護ステーションでも機能回復を目指した 看護・リハビリをご提供しています。 nurse.ep-och.com
阪急稲野駅JR猪名寺駅からスグ!カラダのことならエポックボディープラス
訪問だけじゃありません。 通えるリハビリもあります。 リラックスしたい方、カラダの相談したい方はエポックボディープラスへ! body-plus.ep-och.com
理学療法士・作業療法士が臨床のヒントを探すならエポックセミナー
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をはじめとする コメディカル、セラピストのための臨床に活きるセミナーがここにあります。 seminar.ep-och.com