照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしくものぞなき― 大江千里 『新古今集春上』 五五こんばんは、IT 部の坂田です。春の夜、湿った南風の運んだ水蒸気が空気中に立ち込めて、周りがぼんやりと霞んだ状態になることがあります。それを朧と言います。けれ…
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