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セミナー事業部

リハビリテーションセミナー

歩行動作治療に必要な運動学はこの視点で学ぶべきということを解説します

エポックオンラインセミナーでは脳画像の読影と評価方法が学べます

満足度95%のエポックオンライン心リハスクールを今年も開催します

セラピストは社会参加のための作業の意味をなぜ理解しなければいけないのか?

あなたはリハビリをしていくにあたって、どのような目標を設定しますか? 臨床に置いて、目標に設定しやすい『歩行の自立』自立した歩行とは、どのような状態なのでしょうか?まず歩行とは、生きることの支える重要な機能の1つと言われています。リハビリテ…

リハビリ現場でよく悩む運動負荷量の設定で考えておくべきこととは?

運動療法を行う上であなたはリスク管理を行っているはずですが あなたはリスクを恐れるあまり、適切な運動負荷をかけれていないのではないですか? 「自分は大丈夫」 そう思ったあなたは今一度、この記事を読んでみて 自分に問いかけてみてください。 リハビ…

心臓リハビリテーションの歴史から考えるこれからの心臓リハビリの形とは?

作業療法を科学するために考えたい「作業」とは何か?

患者様の日常生活をいかに安全に行えるようにするのかを考える これが作業療法の根底にあります。 我々セラピストは、病院で勤務している中では理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と職種は分かれていますが、それぞれが患者様の日常生活を想定して リハビリ…

高齢者の転倒を防ぐ|リハビリで覚えておきたい予測的姿勢制御とは?

呼吸器疾患の評価ができる理学療法士や作業療法士が求められています

呼吸器疾患がいま急増しているのをあなたはご存じですか? 地域で働く理学療法士や作業療法士には、呼吸器疾患や循環器疾患に対する知識が必要です。 blog.ep-och.com 心リハや呼吸リハにおいて重要なのは、患者様の耐えられるぎりぎりのラインを見極めるこ…

アナトミートレインを使った筋膜治療の基本を知っていますか?

フィジカルサインを見逃すな | リスク管理技術を徹底追及

リハビリ現場で患者様の急変に対するリスク管理をするときに、 必ず血圧やSpO2を測ると思います。 その時に、 どの程度までをよしとするか、 何を基準に運動を中止するか、 あなたは明確な基準を持っていますか? 運動前後の血圧が上がった 脈が飛んでるけど…

片麻痺の歩行動作を治療する上で覚えておきたいキーワードをご紹介

若手セラピストが知っておきたい脳画像読影から病態を推察する方法

あなたは脳画像の読影に自信はありますか? 臨床では様々な患者様を担当する機会があると思います。 中でも多系統萎縮症や進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症など 神経難病に属する患者様を担当する機会もあるでしょう。 その方法をお伝えします。

覚えておきたい100のルール|脳卒中片麻痺患者様への歩行トレーニングの進め方

最近、訪問リハの中でも片麻痺患者様だけでなく、 自己免疫障害やミオパチーによって足部の麻痺により 長下肢装具や短下肢装具を装着しておられる患者様が増えてきました。 長下肢装具の歩行介助や立位練習って比較的難しいですよね? また短下肢装具の選定…

脳卒中片麻痺患者様の上肢機能へのリハビリテーションを学ぼう

最近、手関節や手指機能について勉強する機会が増えてきています。 いままで上肢機能はOT、下肢機能はPTと分業している 回復期病院で働いていたこともあり、 なかなか上肢機能を見る機会はなかったのです。 ですが、回復期病院から急性期病院を経て、エポッ…

高齢者のリハビリでサルコペニアを防ぐためには栄養状態を把握する必要がある

人工呼吸器装着患者様のリハビリが苦手なあなたに覚えておいてほしいこと

あなたは人工呼吸器を付けた患者様のリハビリを担当したことはありますか? 人工呼吸器を付けた患者様のリハビリに恐怖心や苦手意識を持っているというセラピストの方もいると思います。 ICUやHCUなどの急性期病院でのリハビリでは 様々なルートや機器が設置…

腰痛治療には骨盤の評価が欠かせないと言われる理由とは?

高次脳機能障害の最新知見に基づいたリハビリで覚えておきたいこととは?

PT・OTが普段の臨床で担当させていただく患者様の中で、 最も多い疾患として脳卒中片麻痺が多いと思います。 脳卒中片麻痺患者様の代表的な症状として運動麻痺があるわけですが、 そのリハビリやADL動作練習で重要になってくる症状として 考えておきたい症状…

若手理学療法士・作業療法士のための腱板断裂の病態とリハビリセミナー

セラピストが悩む運動器疾患の代表といえば肩関節疾患ではないでしょうか? 肩関節疾患というと、どうしても肩甲上腕関節ばかりに注目しがちですが 肩関節の疾患は一カ所だけの原因で症状が出ているというわけではない場合がほとんどですよね。 〇肩甲上腕関…

steps to followなど数々の名著を監訳している冨田先生の脳卒中片麻痺のリハビリ

がん患者様への関わり方とリハビリテーションの進め方とは?

あなたが覚えておくべき高次脳機能障害|病態失認のリハビリとは?

病院勤務時代、作業療法士の大きな仕事の一つと言えば、「ADLの自立度評価」でした。他職種の方からは「あの人のトイレは自立でいいの?」「ご飯はひとりで食べられる?」「歩くのに見守りは必要?」と担当患者に関することや、あまり関係の無い患者さんの評…

膝関節疾患の術前・術後リハビリのクリニカルリーズニングに必要な画像評価とは?

クリニカルリーズニングという言葉、聞いたことありますか? 臨床推論とも言われますが、なんとなく分かるような分からないような… そこで本日は『リーズニング(リーズン)』に着目してみます。 大辞林さんに『リーズン』について聞いてみたところ・・・ ①理…

整形外科疾患の筋緊張を調整するために必要な知識と技術とは?

痛みを根本的に解決するためにはどうすればいいの? 姿勢や運動内容を変える方法とは? 痛みがすぐに再発してしまうのはなぜか? そんな言葉をこれまで何度も聞いてきたと思います。 実際に明らかな外傷などがなければ多くの痛みは 姿勢や運動の異常による慢…

呼吸リハの知識はセラピストの必須技能|なぜ今、呼吸リハの知識や技術が必要なのか?

エポックセミナーでは、コロナ禍においてもオンラインセミナーを通じて 呼吸リハスクールを開催させていただきました。 現在多くのセラピストにご参加いただいている大人気シリーズです。 その理由として、現在呼吸器疾患が急性期だけでなく、回復期や維持期…

PT・OTが知っておきたい運動連鎖を理解する簡単な方法とは

運動連鎖があまり得意ではない そんなセラピストの方は多いのではないでしょうか? しかし、歩行はもちろんのこと、人が動く際にどのようなどうさであろうとも全身は連動して動いていくため運動連鎖を理解せずに運動療法を実施したり、動作指導を行ったりす…

セラピストが脳画像を読影できることがいかに重要なことか知っていますか?

あなたは脳画像を読影できますか? 理学療法士・作業療法士が脳画像を読むためにはまず基礎的な知識が必要 シリーズセミナーで脳画像の読影法を徹底的に学ぼう 理学療法士・作業療法士が臨床のヒントを探すならエポックセミナー 関西の自費訪問リハビリなら…

理学療法士・作業療法士が学ぶべき呼吸リハと排痰の介助とトレーニング

「呼吸」と一言でいうと、 理学療法士・作業療法士といったセラピストさんであれば、 呼吸ケア・呼吸リハビリテーションに携わっていなければ、 苦手意識が出やすい分野でもあります。 しかし! 整形外科疾患、脳卒中といった中枢疾患でも 「呼吸状態」を評…

臨床現場でフィジカルアセスメントを行う際に学んでおくべきリスク管理技術とは?