EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

エポック訪問看護ステーション

有名トレーナーも利用しているリラクセーション法は誰でも簡単にできると知っていますか?

あなたは夜の寝つきや目覚めは良いほうですか? 私自身とても寝つきはいいほうですが、朝の目覚めがとてつもなく悪く なかなか起きられないという悩みを持っていました。 寝つきがとても悪い 布団に入っても眠くない 寝ても疲れが取れない 仕事が忙しい 朝の…

意外?胃が痛いと腰も痛い|胃痛と腰痛の関係とがん性腰痛との違いとは?

胃が痛いと腰も一緒に痛くなる そんな時ありませんか? 実は胃痛と腰痛は非常に深い関係があるんです。 そこには「関連痛」というキーワードがあります。 今回は胃痛と腰痛の関係を様々な角度から紹介していきます。 あなたの臨床のヒントになれば嬉しいです…

患者様が自主トレをしてくれなくて悩んでいるセラピストはこれを読むべき

先日、整体院にヘルニアを患ってずっと腰痛に悩まされてきた 患者様がお越しになられました。 腰が痛くて長時間座っていられることができない、と話されていました。 若い頃からつらい症状があり、10代のころにヘルニアを発症したというのです。 ヘルニアと…

クライフォーゲルバッハから考える頭頚部の問題と評価について考える

理学療法士に必要な転倒リスクを評価する基本的な評価バッテリーとは?

エポックの自費訪問リハビリ、介護保険での訪問看護でのリハビリサービスも 新たな目標を立てながら利用者様と一緒に頑張っております。 最近は、非常に熱いですが屋外歩行も 天気が良ければどんどん行っております。 屋外になれば、風も吹きますし、車も通…

人工呼吸器をつけて自立生活をした症例のリアルを描いた一冊を紹介します

呼吸の仕組みを復習しよう|リハビリ職として活躍したいなら呼吸リハの知識を学ぶべき

筋膜治療と水分摂取|PT・OTが筋膜を理解するために必要な知識とは?

水分を摂取するだけで体が柔らかくなったり、痛みが取れたりするといったら信じますか? でも、これは本当なんです。 なぜなら筋膜には大量の水分が含まれていて、その水分量は60%。 筋肉に至っては70%にも及ぶと言われています。 そして、水分不足は筋膜が…

リハビリテーションで考えるべきエンド・オブ・ライフケアとは?

高齢者のリハビリでサルコペニアを防ぐためには栄養状態を把握する必要がある

リハビリ職必見、サルコペニアやフレイルを防ぐためのリハ栄養

PT・OTが知っておくべき認知症に対するリハビリの5つのポイント

PT・OTが知っておくべき こむら返りに対する正しいストレッチとは

理学療法士・作業療法士が対処すべきこむら返りの原因とは 私どもは日々、自費訪問リハビリでたくさんの患者様と リハビリをさせていただいております。 患者様のリハビリをしていると遭遇する症状の1つに こむら返り がありますね。 医学的には「有痛性筋痙…

管理栄養士から学ぶ セラピストが知っておきたいリハ栄養

高齢者独居で火の消し忘れを予防する方法について考えてみた

高齢者の独居で困ることと言えば、食事の悩みや火の後始末ではないでしょうか。 特にコンロの火の消し忘れはかなりの確率で起こりやすく、 お鍋を火にかけたまま寝てしまったとか、お湯を沸かしたまま放置してしまったということは少なくありません。 火事は…

理学療法士・作業療法士も尿漏れの知識を勉強すべき理由とは?

自己紹介では相手目線に立とう。失敗しない自己紹介のコツとは

仕事をしていれば色々な人と出会いますね。 リハ職であれば数え切れないほどの患者様と出会います。 病院勤務だけだと中々外部の人と出会うことはないかもしれませんが 近年は副業をする人も増えたり、独立する人も増えたりで 病院勤務ではまずしないであろ…

高齢者に多い痛み。緩和させるためにマッサージしておきたい筋肉とは

高齢者の方になると様々なところが痛くなってきますね。 肩が痛い 腰が痛い 膝が痛い 多くの場合が骨をはじめとした様々な組織の変性にものと言われてしまいますが それだけではありません。 もちろん、変性による痛みもあるのですが 中には変形によって負担…

高齢者で最も避けたい転倒。転倒しやすい環境とは

ご高齢の方のリハビリをしていて最も避けたいものの1つが 転倒です。 転倒して骨折・・・特に大腿骨頸部骨折を起こしてしまうと それをきっかけに寝たきりになってしまうことも少なくありません。 そのためにどうしたら転倒を防ぎながらリハビリを進めてい…

高齢者の筋トレに電気刺激療法は効果があるのか?

コロナ禍に入って高齢者の筋力低下が深刻な問題として訴えられています。 そのたび、高齢者の自主トレについて記事を書いてきましたが 実は、このコロナ禍に入って高齢者の筋力トレーニング方法について 変化があるのをご存じでしょうか? その名も「寝たま…

1万歩は必要ない!? 高齢者の筋力低下を防ぐなら1日〇〇歩で十分です

リハビリを進めていく中で重要な要素として 自主トレーニングがあります。 入院患者様であれば、毎日リハビリにいらっしゃるので自主トレをしなくても良いかもしれませんが、 外来であったり、訪問の患者様であれば、リハビリの回数は週に1〜3回くらいにな…

患者様に選ばれるために

訪問リハビリに伺わせていただいていて、 本当にこの仕事はやりがいのある仕事だなとつくづく思います。 あなたが一番そう感じるのはどのような時ですか? 私は、「〇〇さんにやっぱり来てほしい」 と言ってもらえる時が一番うれしいです。 これを読んでくだ…

今こそ学ぼう呼吸リハの知識|増加する誤嚥性肺炎のリハビリテーション

訪問リハビリで確認しておくべきこととは?

訪問リハビリで最近は神経難病の患者様や末期がんの患者様のリハビリを担当させていただく機会が増えました。 ご自宅で独居だったり、ご家族様と一緒に生活されたりと 様々な状態の患者様がおられるのですが、その際に気を付けるようにしていることは お薬の…

患者様のやる気を引き出すために必要なリハビリの課題設定方法とは?

リハビリだけに限らず、私達も含めて、やる気というものはどこから生み出されるのでしょうか? いつまでも失敗ばかり起こしている物事について、やる気は出るものなのでしょうか? リハビリ現場でも、患者様に立ち上がり練習をしていただいていて 何度も同じ…

リハビリで屋外歩行を拒否されたときに考えるべきこととは?

最近は寒暖の差が激しくなってきましたね。 これからさらに寒さが増してくると 高齢者の方々はより外出機会が減ってきます。 今日もリハビリでちょっと長い距離を歩きませんか?と促してみましたが 「寒いから外に出たくない」 と話されていました。 最後に…

誤嚥性肺炎を防ぐ PT・OTも評価すべき嚥下機能の検査

日本人の死因として上位には 30代あたりから 悪性新生物(がん) 心疾患 肺炎 が上位に並ぶようになってきます。 その中でも65歳からは 肺炎が一気に増え始めます。 高齢になると増える理由として 加齢に伴って 嚥下機能が低下し 誤嚥してしまうこと が挙げ…

アレルギーは皮膚から侵入する?皮膚の防御機能を高めるには

みなさんはアレルギーがありますか? ちなみに私は・・・ アレルギー性鼻炎ということで ホコリに弱いです。 でも、それ以外は特定のアレルギーはないです。 もちろん、 調べれば何かしらのアレルギーは見つかるのかもしれませんが はっきりとした症状が出る…

飲酒の翌日に下痢になるのはなぜ?アルコールと下痢の関係とは

みなさんはお酒を飲んだ翌日にお腹を壊れやすいという経験ありますか? 私はしこたまお酒を飲んだ翌日は 便が緩かったりして ほぼ毎日下痢のような状態。 何度もトイレに行かなくてはいけませんでした。 しかし、それの原因は本当にアルコールによるものなの…

高齢者の転倒に対する恐怖感を予防するためにリハビリでできる事とは?