EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

外反母趾に悩むあなたへ|足部のケアに必要なストレッチの技術を学ぼう

認知症患者様の転倒を防ぐための二重課題運動や異常行動の抑制

患者様の転倒の原因は様々です。 筋力や柔軟性などといった運動器の問題で転倒リスクが高くなる人もいますが 認知機能の低下による転倒も多く、認知症の方では特に転倒のリスクが高くなります。 その原因に二重課題の困難というものがあります。 そこで今回…

患者様が自主トレをしてくれなくて悩んでいるセラピストはこれを読むべき

先日、整体院にヘルニアを患ってずっと腰痛に悩まされてきた 患者様がお越しになられました。 腰が痛くて長時間座っていられることができない、と話されていました。 若い頃からつらい症状があり、10代のころにヘルニアを発症したというのです。 ヘルニアと…

がんと笑いの関係性とは?|がん患者様へのリハビリの重要性について考える

薬をどれだけ飲んでも、あまり効かないという方はおられませんか?? そんなときは、くだらない漫才でも落語でもいい、笑いを求めてみてはどうでしょうか? 笑いは自分の免疫力を高める方法に繋がりますよ。

リハビリ職種が学ぶべき脳画像の読影と評価とは

あなたは脳画像をしっかりと読影して評価することができますか? 私達セラピストは診断することはできませんが、 どの脳の部位に障害が起こっていて、 その部位の支配領域を理解していれば 自ずと症状を理解することができるようになります。 症状を理解する…

正座でなぜ足がしびれるのか?その理由について解説してみます

クライフォーゲルバッハから考える頭頚部の問題と評価について考える

リハビリ職種が知っておくべき転倒予防に必要なステップ反応とは

セラピストが覚えておくべき2つの運動負荷設定方法とは?

訪問リハビリでは患者様のご自宅にお伺いする際に、 マンションの高層階にお伺いするということがあります。 その時にちょっとした運動を兼ねて階段を使って上り下りをすることもあります。 訪問リハビリではほとんど車やバイクで移動することが多いため こ…

アナトミートレインと東洋医学の共通点を利用したアプローチ法のメリットとは?

理学療法士・作業療法士はどのようにリハ栄養に関わるべきか

車はガソリンがなければ走りません。 人間も消費するカロリーがなければ いくらリハビリを行っても筋力がつくはずはありません。 特に病院では身体のためを思って、用意されているはずの食事が 実はカロリー不足で病院で飢餓状態に陥ってしまうということは…

歯周病では認知症リスクが高まる|認知症の予防に必要なオーラルケア

超高齢社会の日本。 よく言えば寿命が長くなっているという側面もありますが、その反面で寿命と健康寿命に大きな差があることも指摘されており 様々な疾患を抱えながら何十年も生活していく方が多くいらっしゃいます。 そのうちの1つが認知症。 リハビリの…

運動器リハビリで悩んでいる若手PT・OTが学ぶべきシリーズセミナー開催します

エポックでは毎日、様々なオンラインセミナーを開催させていただいています。 多くの受講生様にご参加いただいているということは、 その知識や技術が多くの患者様に届いて、 その患者様が笑顔になっている そんなことを心から願って我々は日々模索していま…

理学療法士や作業療法士が覚えておきたい論文の効率的な読み方とは

みなさんは普段、どのように勉強していますか? セミナー 書籍 論文 セミナーは知りたい内容が知りたい時に開催されているとは限らないし、都合があるかもわからない。 書籍は購入するのにお金がかかる。 そうなると、論文が一番身近かもしれません。 今では…

日常生活動作のリハビリで必要な体性感覚入力の効果的な方法とは

3年ほど前になりますが実際の患者様をお呼びしての セミナーを開催させていただいたことがあります。 講師は動きのコツ研究所の生野先生のセミナーです。 あなたは患者様のADL動作について、評価や治療、再評価などをどのように実施していこうか、悩んだこと…

心不全の患者様を対応する上でなぜ心エコーの情報を理解すべきなのか?

心リハを実施する上で重要なリスク管理に 血液性化学検査の見方や胸部レントゲンの評価方法、心エコーの評価技術が求められることがあります。 しかしながら心エコーは臨床の中で見る機会は少なく なかなかその研修会を受ける場面は少ないはずですし その知…

医療現場でも起こり得るカロリー不足による患者様のフレイルやサルコペニア

「リハビリテーション栄養」という言葉を知っていますか? 「攻めの栄養療法」とも言われます。 セラピストが栄養の知識を身につけることで、より効率的で効果的なリハビリプログラムを構築することができます。

腰痛の再発予防のために覚えておくべきセルフエクササイズの指導法とは?

女性の出産は様々な変化が起こります。 ホルモンバランスの崩れや体重の増加もそうですが、 特に一番有名なことといえば、骨盤のゆがみではないでしょうか? 骨盤帯のゆがみから腰痛がなかなか治らないという悩みは、 私も患者様からよく訴えとして上がって…

なぜTKA術後や変形性膝関節症のリハビリは難しいのか?

臨床上、変形性膝関節症を呈する患者様や、 人工膝関節置換術後(以下TKA)の患者様を担当する機会は少なくありません。 特に外来や急性期病院ではTKA術後の患者様の治療をする上で、 術創管理や関節可動域制限の予防、荷重時痛や動作時痛などに注意が必要で…

エポックでしか学ぶことができないアナトミートレインのわかりやすい治療法とは?

長下肢装具から短下肢装具へのカットオフのタイミングに悩んでませんか?

腰痛治療は腸腰筋だけじゃない|全身を複合的に評価する方法とは?

理学療法士・作業療法士必見|転倒予防に必要な二重課題の評価法

認知症患者様は転倒リスクが高い ということをご存知でしょうか? その理由は「ながら歩き」が苦手になるからです。 え?どういうこと? と思った方はこのまま最後までお付き合いください。 その理由と、さらに詳しく学ぶためのセミナーをご用意しています。…

整形外科疾患のリハビリで理学療法士が重要だと感じたフィジカルアセスメントとは?

患者様の多くは高血圧などの循環器疾患をはじめ 様々な疾患や不調を抱えています。 患者様のリハビリに伺うと、様々な状態変化を呈することは少なくありません。 ちょっとした息切れからチアノーゼ症状、手指の冷感だけでなく 血圧の低下 不整脈 SpO2の低下 …

入院患者様はカロリーが不足している?|リハビリに必要なカロリー量とは?

勉強をしていると、運動をしていなくても、普段以上にお腹が空く そんな経験ありませんか? それは脳がエネルギーを消費しているから。 昔から脳を使うとおなかが減るのは 本当のことなのでしょうか? 実は脳は人が生きている限り最大のエネルギーを使うので…

患者様の自立レベルを高めるために必要な方向転換のメカニズムを理解しよう

姿勢制御やバランス能力に関係する視覚情報は脳のどこが関与しているのか?

電車やバスでご高齢の方や障害のある方を見かけたら、席を譲ると思います。 譲る理由はそういった方は若い人と比べて体力が少ないため、長時間立っていると疲れるという理由もあると思いますが 一番の理由は 転倒のリスクがあるから ですよね。 バスや電車は…