皆様お世話になっております。
セミナー事業部の久保田です。
今季最大の台風24号が直撃を免れましたね。
現在は日本海沿岸を北上しているみたいです。
ですが勢力が強いだけあって、
現在関西近郊は暴風雨が局所的ではありますが
降り出しているみたいです。
どうぞ外出の際はお気をつけください。
さて、今週末の10月13日に
【転倒予防】~最新の知見とエビデンス~
を控えました。
講師の山田実先生は諸所で活躍されている中
時間を割いて弊社セミナーでの講師をお引き受け下さいました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
さて、なぜ今【高齢者の転倒予防について考えるか】ということを書いてみようと思います。
秋から冬にかけて、気温が低下してくる季節になりました。
この季節は日中の日照時間が短いですよね?
ということは屋内での活動量がこれから増えてくるということです。
現在の最新の文献では屋内での転倒発生率が7割を超えるとのデータが出ています。
ではその転倒発生場所は屋内の中でどこが一番多いのか?
みなさんわかりますか?
これも1つデータが出ているのです。
これはセミナー中にご紹介致します。
そこから導き出される転倒に対する恐怖、悪循環。
高齢者のリハビリを進めていく中で必ずといっていいほど耳にします。
特にこれから高齢者が増え、同じような思いを抱えて入院されてこられる方が増えるはずです。
転倒に対する恐怖や悪循環を今だからこそ防ぐ方法を見つけ出してみませんか?
その方法はこちらでご紹介いたします。
このセミナーを受講していただいた方に絶対に損はさせない自信があります。
ぜひ一度ご検討ください。