皆さんは、呼吸リハビリの知識を勉強されたことはありますか?
若手のうちには聴診技術はなかなか難しいから手を付けていない
という人も多いのではないでしょうか?
- 呼吸リハの知識が重要だというのは理解しているけどなかな糧が伸びない
- 聴診って臨床ではなかなか使う機会が少ないように思う
- 人工呼吸器を診る機会がないからまだ学ばなくていいと思ってる
という理由でまだまだ勉強しなくていいかなと思っている人はいませんか?
特に病院から訪問分野に行こうと考えているのであれば、
実は呼吸器や心機能の知識は必須になりますよ。
他にも訪問分野で働くのであれば呼吸リハの知識だけでなく
様々なことを考えなければいけません。
今日はそのようなお話をさせていただきます。
訪問分野で働くならフィジカルサインを理解できるようになろう
なぜ訪問分野で呼吸器の知識が必要になるのか?
その答えは、フィジカルアセスメントがきちんと取れるかどうか
ということになります。
フィジカルアセスメントとは、体表に出現している問題点をいち早く把握し、
その時の身体の中の異常に気付くことができるかどうかということになります。
フィジカルアセスメント上問題になってるにもかかわらず、
運動療法を処方してしまったらどうなると思いますか?
患者様をより不安定な状況に追いやってしまい、
最悪の場合、状態を悪化させてしまう可能性があるのです。
病院であれば、
不安定な患者様にはモニター心電図や呼吸器などを装着しておられますが、
訪問先ではこのような医療機器はありません。
もちろん安定しているから自宅復帰しているのですが、
患者様の状態は刻一刻と変化していますので
いつ状態が悪化していくかはわかりません。
だからこそフィジカルアセスメントの知識が必要になるのです。
エポックは訪問分野で働くための知っておく評価技術を徹底解説します
エポックではこのようなフィジカルアセスメントの知識は
様々な講師陣によってご講演いただいています。
在宅・訪問分野に特化して、必要な評価技術をお話しいただけるセミナーが
8月に開催予定です。
PT・OT向け生活期リハビリテーションの評価と介入|在宅生活期を中心に – エポックセミナー
講師は社会医療法人寿量会 介護老人保健施設 清雅苑で
施設長としてご活躍の野尻晋一先生です。
訪問・在宅分野においてセラピストが知っておくべき知識や
持っておくべき視点について徹底的にお話をいただきます。
もちろんフィジカルアセスメントの取り方から
生活空間の評価方法、また生活期リハビリテーションの実際に至るまで
訪問・在宅分野で働くあなたにおすすめの内容になっています。
もし興味がございましたら一度チェックしてみてください。
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皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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