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脳血管疾患のリハビリを考える上で高次脳機能障害を理解することは必須です

 

高次脳機能障害は脳卒中や外傷などで脳に損傷を受けると、

なんと60%以上の方に出現すると言われています。

 

そうなると、高次脳機能障害の知識は避けては通れません。

しかしながら高次脳機能障害を理解するのはなかなか難しいと感じるセラピストは少なくありません。

今日は私が経験した高次脳機能障害の患者様についてお話します。

 

患者様の動作指導がうまくいかないのは高次脳機能障害だった

 

リハビリの中で移乗動作の動作指導をしていても

「そっちじゃないですよ。こっちから方向転換してください。」と

何度指導しても、修正できなくて

「何でそんなやり方するんだ?」なんて思っていたのですが、

その背景に高次脳機能障害としての注意障害があるだなんて、

若手時代はまったく考える事ができませんでした。

 

このようなうまくいかなかったケースは本当に数え切れないので

今更ながら高次脳機能障害への理解はとても重要だということを痛感させられています。

 

同じような経験をしている理学療法士・作業療法士は少なくなのでないかなと思います。

もしも、あなたが同じような経験をしていたり

同じような経験ではなくても、高次脳機能障害の評価やアプローチが苦手だなと

感じているならば、そんな悩みを解決するセミナーをご紹介します。

 

基礎から学ぶ高次脳機能障害|半側空間無視の理解とリハビリ – エポックセミナー

 

ポイントを押さえれば高次脳機能障害のアプローチは見えてくる

 

ある先生曰く、高次脳機能障害はいくつかのポイントさえ押さえてしまえばアプローチ方法は見えてくるとのことなのです。

そのポイントとは

 

  • どの程度の残存能力があるのか?
  • 現状の課題はどの程度できるのか?
  • 課題のどこに、どんな風につまずくのか?
  • 課題の量や質は適切なのか?
  • 課題を行うのに環境が適切なのか?

です。

 

このポイントをセミナーでは徹底的に解説していただきます。

 

少しでも高次脳機能障害へのアプローチを学びたいのであれば

今すぐに申し込みください。

 

あなたのお悩みを必ず解決してくれます。

お申し込みはこちら

基礎から学ぶ高次脳機能障害|半側空間無視の理解とリハビリ – エポックセミナー

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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