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足部を『診れる』セラピストになろう

 

 

いつもお世話になっております。

セミナー事業部の久保田です。

 

6月24日の愛知開催のセミナーでは

伊賀市立上野総合市民病院から猪田茂生先生にお越しいただき、

『足関節背屈運動における制限因子の推察に必要な触診技術』について

ご講義をいただきました。

 

 

 

臨床で結果を出すために必要なこととは?

  

まず、臨床で結果を出すためには、いくつか必要事項があります。

 

 

  • まず現状を把握(問題点の焦点化)すること
  • 次に原因を究明(「〜だと思う。」ではなく、「〜である。」と根拠がないと、いけない。」
  • 解決策の立案(リスク管理を怠らず)
  • そして実施
  • 再評価



これらの過程には、「何が問題なのか?」をしっかり理解できてないといけない。

と猪田先生に冒頭でご教授いただきました。

 

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治療をするためには、まずその問題となっている原因を

探っていかなければいけません。

原因を探るためには、局所部位だけではなく全体を把握し、

身体は繋がっているということを理解しなければいけません。

全体の把握をするためには体の繋がりを理解し、

全体→局所というように問題点を導いていかなければいけません。

局所部位を理解するためには、その局所の解剖を理解しなければいけません。

 

このように全体の治療の流れを理解した上で、治療するための

考察=クリニカルリーズニングを理解しておかなければ

治療はスムーズに進めることはできません。

 

 

本日はこれらを踏まえた上で、足部の触診や治療操作を

実技を通じて教えていただきました。

 

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施術側はリラックスした上で治療しなければいけません。

 

あなたは治療するとき、患者様の患部に注意を払うと思いますが、

自分の体にも注意を払っていますか?

 

指先に力が入りすぎている状況では、皮下組織、筋、靭帯、軟部組織の

それぞれの状況を指先の感覚を通じて理解することは難しいでしょう。

指先の感覚を鋭敏にするためには、触り方にも工夫が必要だと教えていただきました。

その方法はセミナー会場でぜひ体験してみてくださいね。

 

 

さて、これらを踏まえた上で、距骨滑車・距腿関節・内果・外果の触診をし、

関節運動を意識した背屈操作の実技をしていただきました。

骨を正確に触る為には、
『指1本の「点」でなく3本並べて「線」で触る』ことが大切です。

 

 

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(距腿関節の触診実技です。触り方1つとっても技術です。

しっかりと触れるようになりましょう。)

 

 

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また、実際に猪田先生が臨床場面で行われている

背屈制限に対しての評価方法と治療アプローチを実演していただきました。


 

少人数だからこそ徹底的に実技指導を行っていただき、

受講生様からも満足度の高い声を多数いただきました。

 

 

受講生様の感想を掲載!

 

  • 今回学んだことを、今担当している患者様に行いたいです。 
  • 当たり前だと思っていた事を、改めて考えると理解していなかったと 
  • 再認識することができた。また復習します。 
  • 実技がたくさんあり、わかりやすかったです。 
  • 初めてのセミナー参加で緊張していましたが、とても勉強になりました。 
  • 1年目なので、問題点の見つけ方や治療への結び付け方のセミナー があるといいと思いました。 
  • 説明がわかりやすく、少人数だったので良かった。 
  • 楽しかったです。ありがとうございました。 

次回以降の希望もいただきました。

  • 膝のセミナー希望です。 
  • 股関節、膝関節の触診やCTの見方などを聞いてみたいです。
  • 股関節のセミナーをしていただきたいです。

 

是非とも先生にお伝えして、楽しく学べるセミナーを

ご提供できればと思っています。

先生のセミナーは決まり次第、ご紹介いたしますのでお楽しみに!!!

 

 

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