EPoch Official Blog

自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

膝関節のリハビリで悩む若手理学療法士に覚えておいてほしい知識をご紹介

 

f:id:EPoch:20200126084301p:plain

 

膝関節の疾患を持っている患者様に対してリハビリをする際に

  • 関節を動かすとどうしても痛みを出してしまう
  • この痛みをコントロールしたいのになかなかうまくいかない
  • 自主トレーニングを指導しても実践してくれない

 

こうした悩みがなかなか解決しないということはありませんか?

 

膝関節に問題を抱える患者様のリハビリにおいて
痛みを呈する原因を考えるときにあなたは膝関節の基本構造をきちんと理解して
リハビリを提供していますか?

 

あなたの患者様は何で痛みを呈しているのか?
その理由を解決するためのヒントを今日のブログでは書いてみたいと思います。

 

膝関節のリハビリで考えておくべき凹凸の法則とは?

 

関節には

  • しまりの位置
  • ゆるみの位置

というものが存在します。

 

関節面は様々な形状があります。

 

例えば肩甲上腕関節は球関節です。

上腕骨は球状、

関節窩は臼状になっています。

あなたも含め多くの受講生様はそれを理解していると思いますが、

膝関節ではどうでしょうか?

 

膝関節は機能的には蝶番関節に近く、

構造的には顆状関節に分類されています。

 

膝関節のしまりの位置は最大伸展位です。

逆をいえば、屈曲位では膝関節は回旋や内外反と不安定になってしまうということです。

 

そのため屈曲伸展だけではなく、

回旋運動にも目を付けて考えなければいけません。

 

回旋運動は膝関節を屈曲位で行いますよね。

このように、関節面の緩む位置、閉まる位置を考えて治療をしなければいけないのです。

 

膝関節のリハビリは全身をチェックして評価・リハビリをすべき

 

こう書くと言い過ぎな気もしますが、

私はそこまで言い過ぎではないと思います。

 

もちろん、症状が膝に出現はしているでしょうが

その原因をもたらしているのは膝より上か、はたまた下か、

どこにあるのか考える必要があります。

 

運動連鎖という概念で考えてみましょうか。

股関節が外旋すると膝関節は内旋します。

 

すると膝関節面のメカニカルストレスが増大し

無理な運動を強制することにあります。

 

逆に足部の内側アーチが崩れると

膝は外反角度が増大します。

 

それでは外側の関節面に過剰なストレスがかかります。

 

このように、上から、下からの影響をもろに受ける

厄介な関節だということです。

 

 

それは股関節だけにとどまりません。

骨盤の傾斜角度、脊柱の彎曲アライメントの状態

足部や足関節の影響など、様々なところが問題となります。

 

他にも呼吸筋の影響や内臓の位置関係にも

膝への負担は変わります。

 

膝関節の疼痛に対する理学療法では、

膝関節とその周囲の力学的負荷を増大させる要因を多角的に臨床推論し、

検証しながら進める必要があります。

 

我々はセラピストです。

医学的知識に基づいた治療を心がけなければいけません。

これらをきちんと理解した治療技術を基礎から学んでいく必要があります。

 

もし膝のリハビリの進め方に悩んでいるのであればこちらのセミナーをおすすめします。
   

若手理学療法士向け膝関節の評価とリハビリテーション – エポックセミナー

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

理学療法士・作業療法士が臨床のヒントを探すならエポックセミナー

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をはじめとする コメディカル、セラピストのための臨床に活きるセミナーがここにあります。 seminar.ep-och.com

関西の自費訪問リハビリならエポック

兵庫県・大阪府中心に自費訪問リハビリサービスをご提供しています。 2011年より、ひたむきに自費訪問リハビリサービスと向き合ってきた 私たちだからこそ、できることがあると思っています。 reha.ep-och.com

伊丹市・尼崎市の訪問看護ステーションならエポック

自費訪問リハビリで培ったノウハウを活かして、 訪問看護ステーションでも機能回復を目指した 看護・リハビリをご提供しています。 nurse.ep-och.com


阪急稲野駅JR猪名寺駅からスグ!カラダのことならエポックボディープラス

訪問だけじゃありません。 通えるリハビリもあります。 リラックスしたい方、カラダの相談したい方はエポックボディープラスへ! body-plus.ep-och.com