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自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

リハビリテーション事業部

保険外(自費)訪問リハビリサービス

将来のサルコペニアとフレイルを予防しよう|一日一食の弊害とは?

あなたは1日何食食べていますか? 私たちが主に診ている高齢者の方々は 1日3食しっかり食べている人が多いですが 若い現役世代の方、特に若ければ若い人ほど 1日2食で朝は食べないという方が多いですし 1日1食なんていう方も珍しくありません。 特に最近…

理学療法士・作業療法士は必ず訪問リハで〇〇を確認しよう

訪問リハビリで最近は神経難病の患者様や末期がんの患者様のリハビリを担当させていただく機会が増えました。 ご自宅で独居だったり、ご家族様と一緒に生活されたりと 様々な状態の患者様がおられるのですが、その際に気を付けるようにしていることは お薬の…

理学療法士必見|足部の評価に靴の評価は入れていますか?

あなたは普段から歩いていて踵や足の甲が痛いなと感じたことはありませんか? 床反力がきちんと分散されていないと足に負担がかかってしまうのです。それをきちんと分散させるには、自分の足に合った靴を選ばなければいけません。そのための方法をお教えしま…

理学療法士・作業療法士が覚えるべきフィジカルアセスメントとは?

在宅分野で働いていると、なかなか血液検査データを把握できなかったりレントゲン画像を見る機会は少ないと思っていました。しかしながら、現場で働いていると意外なところで検査データを診ることってあるんだなと、改めて感じている今日この頃です。 理学療…

運動負荷量に悩むあなたへ|血液ガス分析などの理解はこれをチェックしてみて

このブログを読んでくださっているあなたは、常日頃から勉強会や研修会に参加して、自分の知識の研鑽を行っておられる先生なのでしょう。 しかしながら、自分の知識の補充はしているけれど、臨床で使えているのか、という疑問がわいている、そんな経験はあり…

立ち上がり動作の介助方法で患者様の動作は変わる理由とは?

もう立ち上がりの介助で転倒させたくない 立ち上がりの介助は危険と隣り合わせです。こんな場面はありませんか?「立ち上がったら膝が折れて転びそうになった」「力いっぱい介助しようとしたら腰を痛めてしまった…」寝返りや起き上がりと比べると転倒の危険…

外来患者様のリハビリを担当しているあなたこそ心リハを理解すべき理由とは?

皆さんは臨床の中で運動療法を処方されると 息切れや顔が紅潮する患者様を見たことがあると思います。 これらは運動に伴って体表に現れる症状として フィジカルサインと呼ばれますが、 そのほかにもチアノーゼ症状やばち状指、動悸や息切れなどの 症状がみら…

専門家がなぜリハビリに栄養学の知識が必要かを解説します

栄養学とは食事や食品、その成分である栄養素がどのように生物の中で利用され、どのように影響しているかを研究する、栄養に関する学問です。 高齢者のリハビリでも栄養を管理することでリハビリの効果を高めることはできるのです。その理由について解説しま…

外来リハビリで心疾患を予防できるのか?|外来リハを担当するセラピストに必要な知識とは?

心臓リハビリテーションにおいても、生活習慣病をいかに維持改善するかが重要な課題です。生活習慣病の中でも合併症が多く生命予後との関連も強いのは糖尿病です。外来心臓リハビリテーションが慢性腎臓病(CKD)に対してどの程度の効果があるのかを検討した…

リハビリ職種が覚えておきたい心不全の医学的評価でよく聞くCTRとは?

「作業」とは何か?を考えてみたことはありますか?

患者様の日常生活をいかに安全に行えるようにするのかを考える これが作業療法の根底にあります。 我々セラピストは、病院で勤務している中では理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と職種は分かれていますが、それぞれが患者様の日常生活を想定して リハビリ…

患者様の転倒予防のために理解しておくべき姿勢戦略とは?

手のしびれを評価するなら脊椎の評価を徹底的に学ぼう

毎朝更新エポックブログです。弊社の自費訪問リハビリやリハビリセミナーなどのお得な情報やリハビリテーションにまつわるトレンド記事をお伝えします。通勤時間などのスキマ時間にどうぞ!

外来分野で働くセラピストには必ず必要な知識とは何か?

脳血管疾患を担当するなら脳画像はチェックできるようになろう

あなたは臨床の中で脳画像を見る機会はありますか? 急性期であれば、発症から間もないために病院ではMRIやCT、MRAなど様々な画像所見を見る機会はあるかもしれません。 しかしながら回復期、維持期、地域に移行すればするほど画像所見を確認する機会はなか…

患者様のリハビリに目の動きを評価する必要がある理由とは?

呼吸苦の原因について考えよう|体位排痰法をする前に調べておきたい評価内容

先日新規の患者様のご依頼をいただき、訪問リハビリにお伺いさせていただきました。 その患者様は肺気腫を既往歴としてお持ちの患者様で 誤嚥からの肺炎を併発されて寝たきりになられた患者様でした。 SpO2が91%しかないという状況で、 ご家族もどのように対…

【特別講演】steps to followを監訳している冨田先生のオンラインセミナー

なぜ患側への荷重が難しいと患者様は感じているのかを解決しよう

みなさんは股関節の評価やアプローチに自信はありますか? もし苦手意識を持っているならぜひこの記事を読んでエポックセミナーをチェックしてみてください。

高齢者の転倒予防に片足立ちが効果的な理由とは?

片足立ちは若い女性から高齢者まで、様々な人に効果的な運動です。 リハビリの世界でも歩行の自立の最も簡便な判断基準として頻繁に行われる動作になります。 「片足立ちを1分間行うだけで50分のウォーキングを同じ効果がある」 と言われています。 筋力アッ…

理学療法士や作業療法士でも評価できる嚥下機能について学びませんか?

日本人の死因として上位には 30代あたりから 悪性新生物(がん) 心疾患 肺炎 が上位に並ぶようになってきます。 その中でも65歳からは 肺炎が一気に増え始めます。 高齢になると増える理由として 加齢に伴って 嚥下機能が低下し 誤嚥してしまうこと が挙げ…

リハビリ職として活躍したいなら呼吸リハの知識を学ぶべき理由とは?

仙腸関節の骨盤調整に挑戦しよう!今すぐ始める方法とは?

リハビリは脳画像から障害・症候を捉えることが重要です

痛みの原因を理解しよう|痛みのメカニズムとは?

関節可動域の評価や練習は理学療法士や作業療法士にとっては基本中の基本であり、筋力トレーニングと並んで、臨床で最も多く行うアプローチですよね。 しかし、この関節可動域の評価や練習は中々うまくいかないという経験をしているセラピストは多いのではな…

認知症患者様のリハビリで考えておきたいこととは?

先日、とある患者様を担当する機会がありました。 患者様は重度の認知症を患っておられ、 圧迫骨折も併発しているため、痛みの程度の評価が重要になってきています。 しかし痛みの程度が一定せず、どのような状況下で痛みが出現するのかを 実際現場で再評価…

エポックの大人気呼吸リハスクールを二月に開催させていただきます

呼吸リハの知識が必要な理由とは?|増加する誤嚥性肺炎のリハビリ

変形性膝関節症のリハビリは姿勢から評価アプローチすべきだ

心疾患のリハビリ方法を考える|フレイルやサルコペニアの評価・対応方法とは?