本日の記事で気になったのは、イチローがついにメジャー通算安打数が２８６８本で、歴代４２位のベーブ・ルースの記録まであと５に迫ったこと。やっぱりイチローはすごいと思う。
すごいと思うのに、イチロー実は極度の方向音痴だという。そんな記事をみて、「あぁ、この人も弱点はあるんだ」なんて思った花金の午後21時。
そんな話はさておき、今週末のセミナーもついに3会場同時開催です。いろんな都市で皆様に有益な知識や技術を提供させて頂けるこの環境に感謝です。皆様が勉強されるのと同時に、私たちも勉強させて頂いております。
それは知識の面だけでなく、今まで病院にいるだけでは経験できないことが山ほどあります。もちろん患者様に対面するわけではないですが、「社会人として大切なこと」を山ほど経験させて頂けるのがEPochです。
会社で働いたら当たり前のことが、病院勤務では当たり前でないこと。結構あるんです。
嘘だと思うでしょ？でも本当のことです。だからといって、病院が悪いわけではありません。もちろん病院でしか経験できないことも、病院にいても当たり前のように学べることもたくさんあります。
病院を出て、このように仕事をさせて頂くにあたって、社長や周りの人々に気づかせて頂ける毎日に本当に感謝です。こうしてみると、社会人として欠落しているなぁと思うことがたくさんあるのです。
じゃあそういう知識や経験をどこで感じるのかと聞かれることがたまにあります。（ごくたまにです）そんな時はこう答えます。
「初対面の人に出会う機会を増やしてみてはどうだろう？」
他職種との交流はとても勉強になります。それは医療業界でもいいし、一般企業で働かれている方でもいいです。その辺のバーや居酒屋で一人で飲んでれば嫌でも仲良くなれます。（個人的には人見知りなので声をかけてもらうことを待ってます。）
だから、ぜひいろんな場所に出て経験してみてください。
あれ？何を言いたいんだっけ？
そうそう、セミナーが他会場同時開催ですということですね。
この週末、どこかの会場で久保田がおりますので、ぜひ声をかけてみてくださいね！きっといいことあるはずですよ。（これを言いたかった。）
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6月7日
タイトル：Activityに繋げるための体幹へのアプローチ
講師：
小滝 昌彦 先生
株式会社PNF研究所 西宮所長 / 理学療法士
体幹へのアプローチをActivityに繋げるためには機能解剖から姿勢制御に至るまで幅広い視野での知識を得ることはもちろんですが、
臨床家はこれらを目の前にいる一人一人の患者に適応するために技術を統合していくことが重要になります。
いわゆるHow toものではなく、考える力を身につける研修会にしたいと思います。
本セミナーでは体幹機能の機能解剖学と共に、姿勢制御のメカニズムからアプローチをお伝え致します。
詳しくはこちらから！！
