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栄養学の知識を学ぼう|リハビリにも必要な知識とは?

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仕事が終わったのが深夜で、おなかペコペコのところに

牛丼特盛を大口でほおばるってとても幸せですよね。

ですが、最近気づきました。

 

夜間の炭水化物の摂取は、朝の目覚めが圧倒的に悪くなるということを。

 

最近朝寒くなってなかなか目が覚めないなと私自身感じておりました。

いつもは6時過ぎごろに目を覚ましていたのですが、徐々に遅くなっているようにも感じていたのです。

 

しかしながら原因は寒さじゃないかもしれません。

仕事終わりの晩御飯における炭水化物の摂取量が圧倒的に増えていたのです。

 

  • 朝の目覚めがなかなかうまくいかない
  • 寝起きの身体がだるい感じがする
  • 夜なかなか寝付けない

 

もしこのように感じているのであれば、ちょっとこの記事を最後まで読んでみてください。

 

 

夜間の炭水化物接種は睡眠を妨害するって知っていますか?

 

「寝る前の炭水化物摂取は副交感神経を誘発して睡眠の質を向上させる」

という話を聞きますよね。

確かに夜食の炭水化物接種は副交感神経を誘発し、

睡眠の質を向上させることが知られています。

 

しかし、それは睡眠に入る2~3時間前に摂取することが条件です。

 

できれば20時以降は食べないことが推奨されているって知っていますか?

 

 

いや、そんな時間に仕事終わらんわ!って声も聞こえてきそうですが…。

 

しかしながら睡眠時間の2~3時間前には

食事が終わっておかなければいけないのがなかなか難しいという人も多いでしょう。

 

そうした方にお勧めなのは、一回の食事量を分割することが重要です。

 

夜11時に帰って一気に食事量をとってしまうと、夜寝る前の胃腸の働きが過剰になり

なかなか寝れないという状況に陥ります。

ですので、20時ごろにおにぎりなどを取り、帰ってからの炭水化物摂取量を減らすという工夫が重要かもしれませんね。

 

 

エポックで学ぶ栄養学の知識をシリーズで学ぼう

 

このような食事に関する知識は管理栄養士が専門だと皆は知っていると思います。

ですがなかなかその話を聞く機会ってありませんよね?

 

しかしエポックでは管理栄養士によるリハ栄養についての知識をシリーズで学べる機会を企画しました。

テーマは「

リハビリ現場で覚えておくべき栄養学の総論|リハ栄養学入門 – エポックセミナー

」です。

 

もしあなたが栄養学について少しでも興味を持っているのであれば、ぜひご検討ください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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