今日も一日お疲れ様です。久保田です。
さて、本日は少し真面目なお話をしようと思います。
ウォルター・イライアス・ディズニーという方のお名前を皆さんご存知でしょうか。
そうです。世界的に有名なウォルトディズニーの正式名称ですね。
彼の経歴は省略致しますが、彼の残した言葉で、とても好きな言葉があります。
「新しい世界を開拓し続けなければ、ボクは死んでしまう。」
そうです。
ディズニーランドは今日とは別に次訪れた時には、また新しいイベントが用意されていたり
ディズニーランドでしか手に入らないものがあったりと
毎回行くたびに、新しい発見がみられています。
「昨日、新しかったものは、今日はもう古い」
よく代表が口にしている言葉でもあります。
昨日来てくださったセミナー受講生の方々が
次来てくださるときに
どんな小さなことでも構わない、何か新しい発見をしていただけるような
そんなセミナー部にしていきたいと思っています。
それでは今日はこの辺で。
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EPochセミナー情報!!
療法士として必要なクリニカルリーズニング
~腰痛・手関節痛の鑑別診断からプログラム決定までに必要な知識と技術~
講師:渡辺 賢治 先生
理学療法士、カイロプラクティック理学士、応用理学士(医科学)
日程:6月8日(土)、22日(土)
時間:18:30~21:00
場所:市民交流センターひがしよどがわ(JR新大阪駅より徒歩5分)
料金:7,000円
(3 月度入塾者は 6,000 円)
【概要】
患者の訴えや兆候から、その問題の原因を探ろうとする思考のプロセスは、探偵の仕事に良く似ています。
私たちは一つ一つの病気や障害の事を深く学ぶので、病名や障害名のことは良く知っています。
しかし症候から診断への思考プロセスを訓練する事は少ないので特に臨床を始めたばかりの頃はとても難しく感じます。
クリニカルリーズニングでは、この探偵作業をグループワークを通して楽しく学んで頂きます。
【プログラム】
○1日目:右手関節・手指の痛みに対するクリニカルリーズニング
○2日目:腰痛に対するクリニカルリーズニング
1. 病歴聴取
2. 観察
3. 姿勢分析/歩行分析
4. バイタルサイン
5. 静的触診
6. 動的触診
7. 可動域検査
8. 筋力検査
9. 整形外科的検査
10. 神経学的検査
11. X線評価
12. 診断
13. 治療/訓練
14. 家庭でのアドバイス
15. マネジメントの結果
15-a. 患者の症状が治療後、改善された場合のマネジメント
15-b. 患者の症状が治療後も改善されなかった場合のマネジメント
15-c. 患者の症状が治療後悪化した場合のマネジメント
詳しくはこちら!!弊社ウェブページまで!!