昨日ブログに書いた通り、介護ビジョンに掲載されてからというもの
訪問リハビリサービスの問い合わせが、ほぼ毎日のように事務局にかかってきています。
おかげさまで、訪問リハビリ事業部は日々忙しくさせていただいており
セミナー事業部の私も、少しずつリハビリを手伝わせていただいております。
ご無沙汰しております。今年の抱負はくまモンより痩せるぞ！！
正月太りが激しい、EPochの久保田です。
さて、EPoch発足時に目標の一つとして掲げた「身近な人達の笑顔が絶えない地域社会を作り上げていきたい」という思いが、
様々な居宅事業所やケアマネ―ジャー様、病院関係者様、そして施設長の方々からお問い合わせいただき、共感いただいてご利用頂けるということはとても嬉しいです。
2013年にオランダのBuurtzorgをお招きして開催した、地域包括ケアのシンポジウムでも、
リハビリ職の担う役割の大きさを実感していました。
セミナー事業もその思いの一端を担っているのですが、
その意図はまた後日書いてみたいなと思います。
地域に根ざした医療
それぞれ様々な想いで取り組んでおられると思いますが、
一番大切なのは、こちらがどのサービスがいいからと提示するのではなく、
お客様が自分自身で喜んで【選択できる】サービスであり続けること。
患者様の悩みを共に解決でき、笑顔の絶えないサービスを提供し続けることではないでしょうか。
EPochの訪問リハビリは日々その精神を忘れず、今日も利用者様と共に歩み続けます。
追伸
今年に入り、訪問リハ利用者様の施設長様との会食が続々と入っています。
その様子も機会があれば紹介していきたいと思います。
