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自費訪問リハビリサービス、セラピスト向けセミナー、訪問看護ステーション、IT事業、Body +、スポーツ事業など幅広く事業展開しています。

悩んだ時は、基礎に忠実に。

お世話になっております。
リハビリテーション事業部の目川です。


本日は8月の注目セミナーをご紹介致します。

日頃から上肢の疾患を評価・治療するあなたに、ご紹介!!

この機会を見逃さないように、是非ご覧ください。

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肩関節疾患を評価・治療するセラピスト注目のセミナー!!

【肩関節の治療効果を飛躍的に向上させる1日】

一度は悩むことがある肩関節疾患へのアプローチ。

効果の高い治療を提供できるようになるには、どのようにすればいいのでしょうか?

 

 

今回のセミナーでは、肩関節への治療アプローチにおいて

飛躍的に向上させる方法を学んで頂く機会になります。

 

 

 

内容は、

【解剖・運動学の基礎知識~触診~関節の動かし方】

 

・基礎解剖の知識

・的確な触診

・適切な触り方、動かし方、抵抗のかけ方

 

これらを学ぶことで治療効果を高めることが出来るようになります。

 

 

「肩関節の触診が苦手だ」

「ストレッチやモビライゼーションをどのようにすすめていけばいいかわからない」

「そもそも、肩を適切に評価できているか不安だ」

「肩の関節軸や運動学的な動きがまだ理解しきれない」

「痛みが出る肩をどのように操作すればいいか難しい」

 

このように感じる受講生は必見です!

 

近年のリハビリテーションでは、以前より実施されてきた運動療法、物理療法ではなく、

新しいスタイルのリハビリテーションが活発になってきており、

特別な手技や、特別な療法での治療が注目されているのが現状です。

 

これは、病院、施設で多用されている理学療法の手法は効果が少ないと言わないといけない現状ではないかと考えられています。

 

しかし、それで本当にいいのでしょうか?

解剖学・運動学の知識を元に、関節可動域練習やストレッチなどを用いて可動域の制限を改善する。

 

それぞれのセラピストが適切な評価を、適切な知識を持って行えば、必ず効果の高い治療が行えると考えています。

 

この度のセミナーでは、基礎に振り返り、肩関節の適切な評価から治療を学ぶ1日になります。

 

当日は講師の鵜飼先生を始め

経験豊富なアシスタント先生も勢揃い、しっかり実技を習得できます。

 

あなたもその日から肩の疼痛や可動域制限に対する

正確な治療を行うことが出来るようになります。

 

 

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【肩関節疾患に対する上肢へのアプローチ~運動療法に活きる技術の習得~】

講師:鵜飼 建志 先生(中部学院大学リハビリテーション学部 理学療法学科 准教授)

開催日時:8月9日(日)10:30~16:30

場所:市民交流センターひがしよどがわ

料金:12,000円

 

本セミナーの受け付けはこちらから。

http://seminar.ep-och.com/seminar/1133

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