- 腰だけじゃなくて脚まで痺れがあるんです。
- 病院では腰椎椎間板ヘルニアって言われました。
- レントゲンとかMRIでは異常なしと言われました。
- 腰の手術をしたのに、あまり症状が変わらない
そんな方に試して欲しい徒手療法があります。
それがトリガーポイント療法です。
そして、5月のエポックセミナーでは
トリガーポイント療法についてしっかりと学ぶことができるスクールセミナーが開催されます。
さらにスクールの第2回は今回の記事のテーマである「腰痛・坐骨神経痛に対するトリガーポイント療法」についてお話していただきます。
セラピストのための明日から使える坐骨神経痛としびれのトリガーポイント|トリガーポイントスクール – エポックセミナー
こちらの記事も合わせてお読みください。
理学療法士ならしびれを引き起こす原因筋を見つけれるようになろう
講師はエポックではお馴染み新型コロナ前はご自身の技術をお伝えするセミナーを全国で開催しておりました。
理学療法士の波田野先生が、病院でよくみかける足の痺れについて、
坐骨神経痛との違いや、その本当の原因と、
実際にどのように対処をすれば良いのか
ということについて、講義をしてくださいます。
実際に、足が痺れて病院やクリニックで診断を受けた方もいらっしゃるかもしれません。 痺れは中々引かなかったり、痛みが強くなってきてどうしたら良いものか、
と悩んでしまうこともあるかもしれません。
多くの場合『痺れ』と聞くと、
どうしても神経の問題を考えてしまいます。
実際に神経に軽い圧迫を加えると痺れが出ますからね。
最も神経症状と間違われるのが
小殿筋です。
小殿筋のトリガーポイントによる痛みは臀部から下肢の外側を下り、
外果周辺にまで痛みや痺れを引き起こすため、
腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアによる症状と間違われてしまうのです。
特に手術後でも痛みや痺れが残るのであれば、小殿筋のトリガーポイントが原因かもしれません。
筋肉なんかほぐして本当に楽になるのかな!? とお考えの方は、
このブログに書かれている方法で一度、筋肉をほぐしてみて下さい!
思いもよらない効果が見られるかもしれません!
是非一度、お試し下さいね!
そして、気になる方はぜひセミナーもお申込みください。
セラピストのための明日から使える坐骨神経痛としびれのトリガーポイント|トリガーポイントスクール – エポックセミナー
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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