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【書籍執筆本人が教える】整形外科疾患の筋緊張の調整法とは?

  • 痛みを根本的に解決するためにはどうすればいいの?
  • 姿勢や運動内容を変える方法とは?
  • 痛みがすぐに再発してしまうのはなぜか?

 

そんな言葉をこれまで何度も聞いてきたと思います。

 

実際に明らかな外傷などがなければ多くの痛みは

姿勢や運動の異常による慢性的な損傷となります。

 

運動器のリハビリで多く遭遇する筋・筋膜性疼痛症候群を引き起こしているトリガーポイントの原因のほとんどは

姿勢や運動による慢性的な微細な筋損傷とされています。

 

筋損傷から引き起こされるトリガーポイントだけでなく

姿勢や運動の異常から過緊張の筋肉と弱化する筋肉ができてきて筋肉のバランスが崩れます。

 

このバランスの崩れをマッスルインバランスと呼びます。

この姿勢や運動異常から引き起こされる過緊張を予防する方法を今日はお伝えします。

 

 

整形外科疾患の過緊張を調整するために必要なこととは?

 

姿勢異常によって筋緊張が変化するということは周知の事実だと思います。

つまり姿勢や運動を改善することができれば

患者様の訴える痛みの多くを解決することができます。

 

簡単なところであればデスクワークが長引いた方が腰の痛みを訴えられると思います。

その治療を担当するという理学療法士・作業療法士は少なくありません。

こうした治療であなたは腰のマッサージを中心にやっていませんよね?

 

他にも重要なところがあるのを知っていますか?

 

講師は書籍執筆をされた荒木茂先生が担当

 

そして、そんな姿勢異常を徹底的に理解することができるセミナーを

ご用意させていただきました。

 

エポックオンラインセミナーで開催させていただく姿勢異常セミナーは

理学療法士業界で知られているマッスルインバランスの第一人者で

大手通販サイトAmazonでのレビューも軒並み高評価を獲得している「マッスルインバランスの理学療法」の著者でもある

荒木茂先生に講師をお願いしています。

 

整形外科疾患のリハビリにおける軟部組織の評価と運動療法 – エポックセミナー

  

そんな荒木先生の講義をオンラインとはいえ、受けることができるのは

非常に貴重な機会となっていますので是非チェックしてみてください。

 

今回のテーマは姿勢異常を調整し、筋緊張を調整するために必要な知識が学べます。

筋緊張の調整をするためにマッサージ技術を学ぶという方もおられると思いますが

基本的には筋緊張は重心位置や姿勢アライメントをチェックすることも重要なのです。

 

ぜひチェックしてみてくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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