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理学療法士にも感染者が?理学療法士、作業療法士のコロナウイルス最新の感染状況

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新型コロナウイルス関連の報道が連日、報道されています。

貴方は「コロナ」に関して疲れていませんか?

 

「コロナ疲れ」

 

「コロナストレス」

 

なんていう言葉が出てくるくらいですから。

 

ですが、

やはり理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は、

感染リスクが高い職場で働いている

ということを改めて再確認して頂きたく、

コロナウイルス関連の記事を更新しております。

 

全ての記事に目を通さなくても、

 

「一つの記事」

 

「一つの文章」

 

から、

今の状況の中で

少しでも役に立てれば幸いです。

 

 

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のコロナウイルス感染の最新状況は?

いよいよ我々、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といったリハビリ職の中にも、「コロナウイルスの感染者」が出てきました。

 

現在の報道では芸能人やアーティストスポーツ選手といった著名人や病院、医療機関へのクラスター発生が大々的に報じられています。

 

しかし、ここで勘違いしていけないのは、

「理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がコロナウイルスに感染すること自体が悪いということではありません」

それだけ感染リスクが高い職場で働いているのですから。

 

「大切なのはどの様な状況で感染してしまったのか?」

ではないでしょうか。

 

今回はニュース等で報じられているリハビリ職のコロナウイルス感染状況をまとめてみましたので是非、御確認を。

 

【リハビリで院内感染か、横浜市で新たに18人】

横浜市は12日、10歳代から90歳代の男女18人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。

このうち、同市内の医療機関でリハビリをしていた60歳代から70歳代の男女3人の感染が確認された。3人は既に感染が判明している医療機関の職員の支援を受けていたという。同市は「院内感染の恐れがある」として、他に濃厚接触者がいないか調査を進めている。

「讀賣新聞オンライン」より引用

 

【横須賀市の感染者の中に理学療法士が】

神奈川県横須賀市は29日、市内在住の病院勤務の理学療法士ら2人が、新型コロナウイルスに感染していたことがわかったと発表した。神奈川県での感染者数は計126人になった。

市によると、理学療法士は30代男性で、市内の社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院でリハビリを担当。27日の勤務後に38度の発熱などの症状が出たという。28日から自宅待機し、29日に陽性と判明した。男性の家族で同居の60代の無職女性も、27日にせきと倦怠(けんたい)感の症状が出て発熱。29日に陽性と判明した。

「朝日新聞デジタル」より引用

 

【富山県の理学療法士がコロナウイルスに感染】

富山県は14日夜、会見し、40代の理学療法士の男性が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。他にも5人の感染が確認され、富山県の感染者は55人となりました。

新たに感染が確認されたのは、富山市民病院の理学療法士の40代の男性です。この理学療法士は感染が確認された富山市民病院の感染者の濃厚接触者として、12日から自宅で待機していましたが、14日に感染が確認されました。男性は入院していますが、症状はないということです。富山市民病院ではこれで入院患者や医師、看護師など合わせて21人の感染が確認されました。このため、富山市は13日、病院内でクラスターが発生していると認め、厚生労働省にクラスター対策班の支援を要請しました。病院は外来診療を24日まで休止するということです。

「テレ朝NEWS」より引用

 

【リハビリテーション養成校の学生にも感染者が】

福岡市では17人の感染を確認した。クラスターが確認されている介護老人保健施設「楽陽園」(同市博多区)では職員と入所者の計5人の感染が判明し、感染者は計24人となった。福岡和白リハビリテーション学院(同市東区)の寮生3人の感染も判明した。

「西日本新聞」より引用・抜粋

 

 

コロナウイルス感染予防のために徹底した予防策と行動を

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今日はリハビリ職の感染状況を「大手報道メディアで報じられているニュースより」まとめてみました。

 

全国的に見ると少ない状況かもしれませんが、

報道されている感染者数というのは、

筆者個人の見解では氷山の一角ではないか

と感じています。

 

何故なら筆者の周りでもコロナウイルス感染者の話を聞くからです。

 

しかし、それは一切報道されていません。

 

この記事を読んでいる貴方の周りでもそういう状況ではないでしょうか?

 

つまり、

「コロナウイルス感染リスクは思っている以上に近づいてきている」

ということです。

 

「このくらいで良いか」

ではなく

「これぐらいはやらなくてはいけない」

という意識を持って、

コロナウイルス感染予防と行動を徹底していきたい

ところですね。

 

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