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企画が思いつかない!!そんな時に試してみたい4つの習慣


普通のリハビリの仕事をしているだけでは

ある意味、毎日決められた時間に出勤して、

決められた単位分のリハビリをして、

決められた時間に退勤するという

毎日を送りがちで

 

実際にそういうセラピストは少なくないと思います。

 

もちろん、そういう生活は悪くはありません。

人それぞれ価値観は違いますから、とても大事なライフスタイルだと思います。

 

しかし、ここ数年では病院を飛び出して

様々な場所で活躍しているセラピストもどんどん増えているわけですが

そうした外の世界で仕事をしていくにあたって必要な力が

企画力です。

 

病院でやっていることと同じことをやっていては

意味がありません。

 

競合するサービスとは違う価値を提供しないと

なかなか選んでいただくことはできません。

 

そこで企画を出すための方法を考えてみましょう。

 

サービスの本質は「不満の解決」

 

まず一つ目は「不満を見つけよう」です。

基本的にサービスというものは人の不満を解決するためのものです。

 

例えば大昔は掃除といえば箒を使って手でやっていて、多くの人が面倒に感じていたものを、

掃除機が現れてスイッチを入れて転がすだけで掃除ができるようになりました。

 

その後は掃除機を転がすのも面倒という不満に応える形で、『ル◯バ』をはじめとした自動掃除機が開発されて大ヒットしましたよね。

 

ですので、普段の会話の中で人が漏らした不満や自分が生活していて不満に感じたことを大事にしましょう。

 

忘れる前にメモに残す

 

2つ目はメモ。

前述のように不満を解決するためのアイデアが思いついたら、しっかりとメモを取りましょう。

その時は「いいアイデアだ!!」と思っても、少し時間が経った時には

忘れてしまったなんてことが結構多いので、思いついた時にすぐにメモ。

 

メモ帳がなくても、今はスマホに簡単にメモできますので試してみてください。

 

人と話して自分以外のアイデアを参考に

 

3つ目は「人に話してみる」。

 

いいアイデアが生まれても、自分だけで考えていては中々その先が思いつかなかったりします。

 

そんな時は人と話してみましょう。

自分以外の視点を入れることで、新しいアイデアが生まれてきます。

 

情報をインプットして参考にしよう

 

4つ目はインプット。

 

様々な媒体から情報をインプットしましょう。

 

ネットで関連するものを検索してもいいでしょうし、テレビなどをなんとなく観ているのでも良いと思います。

 

テレビなどの受け身の情報も普段自分では見聞きしないジャンルの話が入ってきて、意外に他ジャンルのアイデアが自分のジャンルに活かせることも多々ありますよ。

 

 

 

いかがでしたか?

 

もしも、新しい企画を考えなくてはいけないけど、全然思いつかないという人は参考にしてみてくださいね。

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