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いつ判断するの?

お世話になっております。
リハビリテーション事業部 目川です。


梅雨も開けまして、暑い日が続いておりますがお過ごしでしょうか?


それでは、「ちょっとだけためになるかもしれないつぶやき」始めます。



前回までの流れとしまして、「考え・感じ・確認する」



そこから「感じる」ということろにフォーカスを当てて
3Dで見ていけるように、意識をという話を書かせていただきました。





では、3Dで感じたらどうするのか。






「確認する(治療をし評価する) 」ことを行って見ましょう。








ちなみに、リハビリの中でよく言われている。


評価→治療→再評価(効果判定)



この流れが主流だと思いますが、効果判定ってどれぐらいでするのでしょうか??



一回の治療?
一日で?
一週間?
一ヶ月?




まあ、評価する内容でもかなり差があると思います。

自分の場合は最短の場合、一つ(1回)の刺激に対して身体から起こる変化でよし悪しを判定します。




どれだけ、素早く正しい評価が出来るか。
ここがスマートな治療につながると思います。




それぐらい、自分たちが行っている治療に意識を持ち
身体の変化に気をつけることが治療が楽しいものへ変化して行くのではないかと思います。




人は全く同じ構造で、同じようにはできていません。
答えは一つでは絶対にないです。





How toの勉強も重要です。
でも、変化に気を止めなければ意味のないことではないかと感じます。



色々なことを学び、チャレンジして変化に気づく。


コツコツと行ってみてみてください。


では!!!!