こんばんはリハビリテーション事業部の目川です。
本日は、自費の訪問リハビリサービスを行っていく中で、「何故?」と思ったことを書かせて頂きます。
地域に出て、様々な施設やご自宅に伺って特に感じているのが。
【福祉用具の使い方もっとどうにかならないのかな】というところです。
全く体にあってない状態のままの車椅子
高さのあってない杖
意味の無い手すり
…。
何故なんでしょう。
車椅子の座位姿勢が悪いから、クッションを入れる。。。はいOK。
ふらつくから、杖を持つ。。。。はいOK。
本当にそうなんでしょうか?
福祉用具は正しく適切に使ってこそ意味があります。
車椅子の各種調整。
ちょっと気にかければ、簡単に出来ます。
地域でリハビリサービスを行うと、そういった視線がとても大切になってきます。
福祉用具などのサービスと上手くお付き合いしながら、地域で豊かに暮らす。
そんなお手伝いが出来るようになればと思います。