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短期集中!全3回で学ぶリハで必要な栄養学

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ウェイトリフティングや、身体を鍛えることに注力している方々にとっては

栄養素の調整はとても重要な要素になるということは周知の事実です。

 

しかしながら、リハビリ現場ではどうしても

ハンドリングや医療の基礎知識の研鑽に集中してしまい、

栄養状態の確認という面に視点がいかないという現状があります。

 

それはなぜか?

 

医療業界において、栄養状態の確認は看護師や管理栄養士の役割だ

という認識が強いからではないでしょうか?

 

我々リハビリ現場で働いているセラピストは

常日頃から患者様に接する機会が多いと思います。

特に回復期でのリハビリにおいては、

365日毎日患者様に接するといっても過言ではありません。

 

その中で栄養状態をきちんと把握して

看護師や栄養士にフィードバックする必要があるのですが、

その時にきちんと栄養学の知識がなければ話をすることはできないと思いませんか?

 

エポックでは今年上旬に開催した栄養学セミナーを再度開講することにしましたので、

興味がある方はぜひ読み進めてみてください。

 

短期集中!全3回で学ぶリハで必要な栄養学

さて、リハビリ栄養学というキーワードがトピックとして熱くなってから、

この分野を学ぶ機会が増えたのではないでしょうか?

 

病院の中ではNST委員会というものも立ち上がっており

そこにセラピストが参加する機会も増えていると思います。

 

その中にはリハビリの進捗だけでなく、患者様の褥瘡状態や帯状疱疹の改善に

必要な栄養状態を理解しなければいけません。

 

その中で医師や看護師と話し合いをする上で必要な知識を学んでおく必要がある

と思いませんか?

 

しかしなかなか勉強する機会がないのも事実です。

そんな中でエポックでは今年の1月から3ヶ月にかけて開催した

リハビリ栄養学のセミナーを7月に短期集中で開催することになりました。

 

前回の受講生様からは、とてもわかりやすかったと大好評のセミナーになっています。

もしあなたがこれからリハビリ栄養を勉強しようと考えているのであれば、

ぜひお勧めのセミナーになります。

 

seminar.ep-och.com

 

リハ栄養学で必要なエネルギー計算などを学べます

今回のセミナーは3本立てです。

リハ栄養とはという内容を学ぶとともに、エネルギー計算の方法を学び、

NST委員会で活動するために必要な知識を徹底的に学ぶことができます。

 

リハビリテーション栄養という概念は、

横浜市立大の若林Drも低栄養患者様がリハ病棟では圧倒的に多いと話されていました。

 

それは食事に対する意欲が低下しているだけではありません。

意欲を低下させるだけの環境を評価できていないから、

精神的に食事が摂れないという考え方も持たなければいけません。

 

 これから後期高齢化社会に突入します。

リハビリの効果を最大限高めるためには、絶対必要な知識ですので、

ぜひ学んでみてくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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理学・作業療法士 セラピスト向けリハビリテーションセミナー

 

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