「歩行はできるけどなかなか自立に至らない」
「どこかふらふらして目が離せない」
「トイレに行く時にふらついたり転倒したりする」
「ベッドからずり落ちてしまう」
こういった患者様は数えたらきりがないですよね。
リハビリ現場において安定性、安全性の向上ができなければ
自立した生活が送ることができず、常に見守りが欠かせません。
見守りが欠かせないと家人や施設スタッフの手がかかってしまいますよね。
歩行だけでなく、日常生活のあらゆるADL動作での
姿勢維持が獲得できないと悩んでいるあなたにおすすめのセミナーをご紹介しましょう。
それが生野達也先生の
「脳卒中片麻痺のADLリハの進め方｜ADL動作を細分化したアプローチ法」シリーズ
です。
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脳卒中片麻痺のADLリハの進め方｜ADL動作を細分化したアプローチ法 一括申込 – エポックセミナー
ADL動作で必要なバランス能力を理解するために必要なこととは？
日常生活を不都合なく送れるようになれること…
患者さん・クライアントにとって共通した課題だと思います。
そして、動作を再獲得し、社会復帰するためには
患者さん・クライアントは、
自ら実行できる能力を身につけなくてなりません。
いつまでもこちらが介助をしていると
患者様は自ら動作を行えるようにはなりません。
なぜなら患者様はあなたの介助に依存してしまうからです。
だからこそ、治療の中で過度の接触は避けておくのが無難です。
このエポックセミナーでは
・バランス能力を獲得するために必要な神経系の理解ができます
・立位、歩行における安定性、安全性に必要な知識が理解できます
・様々なADL動作で必要なバランス能力や姿勢制御が理解できます。
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利用者様の自立したADL動作を獲得し運動学習を促す方法を学ぼう
自立した生活を送るためには患者様が各ADL動作を自分で行えるということを経験しなくてはいけません。
運動学習には、
- 観察学習
- トライアル・アンド・エラー学習
- フィードバック学習
- モデル学習
などの異なる学習方法があります。
これらの方法は、人が運動技能を習得するために必要な情報を提供し、
練習や反復を通じて運動技能を改善することができます。
そのうちの１つとしてトライアル・アンド・エラー学習は
「繰り返しの練習を通じて、成功した動作を再現することで運動技能を習得する方法」
であり、これは過介助では中々できませんね。
このような運動学習の原則を踏まえた上で、
各ADL動作で必要なバランス能力や姿勢制御について理解し、
過剰な介助を避け、患者様に運動学習を促していく方法をセミナーでは学びます。
Hands Onは患者さん・クライアントの身体に手をあて、運動を促します。
Hands Offは文字通り、患者さん・クライアントの身体から
セラピストは手を離すことですが、やみくもに手を離しても、
能力を身につけたことにならないので、注意が必要です。
- 床から物をとるとき
- ベッドから起き上がる
- トイレでの立ち上がり、移乗
- 洗濯動作
これらは臨床の中で問題点になりやすいADL場面です。
過度の接触介助によりあなたは患者様の自立を阻害していませんか？
ですので、運動を促すのと介助することは異なるということを覚えておきましょう。
本セミナーでは患者様が自立した生活を送るために必要な
治療の進め方に加えて、バランス能力の獲得につながるハンドリングをいかにすれば獲得できるかを学べますよ。
あなたが少しでもADL動作の獲得のためのリハビリに悩んでいるのであれば、今すぐお申込みください。
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