どうも、リハビリテーション事業部の目川です。
寒い寒い。。。
冬がもうすぐそばですね。
さて、冬といえば、私目川は、ウインタースポーツに目がありません…でした。
小学4年生の頃からスノーボードを始め、周りは少年ジャンプやマガジンを読んでいる中、
真夏の暑い時期でも、スノーボードの雑誌を読みあさっていたぐらい…。
この寒くなる感じが、そろそろ冬を感じさせる。
一番好きな季節です。
しかしながら、この2年ほどは、思う存分スノーボードに行っておりません。
…。
忙しいから?
いやいや、単純に年齢を重ねてしまいオジサンになってしまったからなのか?
4年前ぐらいは、毎週休みは山に上がり、変な生活をしていました。
人間は、変なもので、忙しい時のほうが充実感がありなんでもやってみたくなる。
怠け癖がつき、時間が有り余っているときに何も動きたくない。
本当に変な生き物です。
ということで、去年はなぜか山に上がらなかった=怠けていた?
いやいや、そんなことはない!!
今年は去年以上に忙しそうやけど、やっぱり雪山には上がりたいそう思う最近です。
坂田部長もエクストリーム出社してたことだし…。
同じエクストリーム・スポーツでもあるスノボードに負けじと行かないと行けない…。。。
…っと、目川の趣味の話をタラタラとしてしまいましたが、
これってどんな年代の人でも、一緒だと最近つくづく思うようになりました。
弊社は自費で訪問リハビリを行っております。
もちろん、リハビリですので立つ練習や痛みを取ることをしたり、
歩く練習や、四肢麻痺の方の可動域練習まで、幅広く行っています。
けど、どんなリハビリ(治療)を行っても、
結局は利用して頂いている方が「何か」を
見つけてもらいたいという気持ち
が最近強いです。
今まで、医療機関中心に働いてきた経験では、あまり感じることの少なかったところではないかと思います。
終の棲家と言われる施設(老人ホーム)。
意欲的に生活されておられる方もおられるのも、確か。
もっと、何かできるのではないか?
なぜ、この環境に満足してしまっているのか?
いや、満足しているんじゃなくて方法がわからないだけなのかな?
いろいろ考えます。
もちろん、無理やり何かをさせたりするような強制的な感じではなく
自ら何かに興味をもち行動に移せるお手伝いができればと思います。