冬の時期、あなたも夜中にこのような経験はありませんか？
しばらくすれば治まるとはいえ、突然、足がつって強烈な痛みに悶えることは、あまり体験したくないものです。
夜中や明け方は気温が低下し身体が冷えるため、この時間帯によく足がつると言われています。
足がつるという現象は、筋肉が縮こまり緩むことができない状態で、緩むために必要なマグネシウムなどのミネラル不足が原因となります。
それに加え、冷えによって筋肉の緊張状態が高くなり、より筋肉が緩みにくい環境になっているため、足がつりやすい状態になります。
ミネラル不足は、水分摂取により補うことができますが、冬場は汗をかかないためどうしても水分補給を忘れがちです…。
汗をかいていなくても乾燥している冬は、呼吸、皮膚の湿度保持、衣類に吸湿されていたり、気づかないうちに水分を失っています。
ポカリスエットなどのスポーツ飲料水もより効果的です！
そして、寝る前にコップ半分程度の水を飲むと、水分不足による足のつりは予防できるとされています！
口が少しでも乾いたら要注意！！身体は水分を欲していますよ！！
まずは、日頃からの水分摂取を心がけてください！
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当院では肩こりや腰痛など、日常生活や仕事・趣味活動をする中で起きる身体の不調に対してリハビリの知識を持ち合わせたセラピストが施術を行います。
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