先日、エポック座談会を開催しました。
エポック座談会は完全無料、先着100名様限定で視聴できるオンライン勉強会です。
エポック座談会のご紹介はTwitterで配信しています。
ぜひチェックしてみてください。
講師は1月25日に開催するセミナー
【~看護師からリハ職へ~ ホリスティック腸活で始めるセルフケアと医療連携#1352】
の井上ハンナ先生にご登壇いただきました。
この座談会を経て私は少し腸活に興味を持ちました。
今日はその座談会を視聴した経験をブログにしてみたいと思います。
腸活は女性だけのものではない|今から始められる腸活とは?
腸活というと、美容分野でよく知られている内容じゃないかと思っていました。
サプリメントやファスティング、ヨガやピラティスなど
美容やダイエットに重要だと今まで思っていました。
事実、そうした一面もあるのは事実です。
ですが、男性においても無関係なことではないのです。
今回、座談会の中では【腸活でヨーグルトは効くのか?】という質問もありました。
確かに腸内環境正常化というCMがあるくらい、ビフィズス菌が腸をきれいにする
腸内の常在菌が増えれば免疫もついてくる、という一面はあるかもしれません。
しかしながら、腸活講師の井上先生は、嗜好品としてはいいと思うけど
腸活としてはどうなのか?と思っている、という話がありました。
私はびっくりしました。
だって腸活って腸内環境正常化ですし、ビフィズス菌は腸を整える働きがあるんじゃないのかと。
あなたは興味ありませんか?
先日開催した座談会の視聴もできます。
医療従事者必見|排便コントロールの方法を知りたくないですか?
さて、美容業界では当たり前の腸活ですが、医療業界では特に排便コントロールにおいて
よく考えられている情報です。
訪問リハビリ分野で活動するようになって、患者様が便秘に悩まれていることはよく耳にします。
あなたも経験はありませんか?
便秘気味の患者様が―3日目で、運動するのがしんどい、と言って
モチベーションがダダ下がりしている場面に出くわして、
軽めのリハビリで終了したということが。
こんな時、リハ職のあなた、看護師のあなたができる事って本当にないのでしょうか?
下剤を服用して便が排出されるのを待つだけで本当にいいのでしょうか?
もしあなたがこれを読んで、服薬や温める、という選択肢以外が出てこないのであれば
ぜひ【腸活】について学んでみるといいかもしれませんね。
~看護師からリハ職へ~ ホリスティック腸活で始めるセルフケアと医療連携– エポックセミナー
訪問分野だけでなく、あなたのダイエットや美容分野で使える技術が学べます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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