毎日、食事を節制して、体重もしっかり記録して・・・
このように体重管理をやっている人でも
職場の同僚との飲み会など
どうしても食べすぎたり、飲みすぎたりを避けられない
という日はありますよね。
体重を測ってみたら、案の定体重が一気に増えている…。
この増えた体重はどうしたら良いのかお困りの方は
安心してください!
増えた分の大半は水分です。
1番怖い体脂肪にさせないための方法がちゃんとあります。
体脂肪に変換されるまで48時間の猶予がある。
食べたものは体内で消化吸収されてエネルギー(糖質)となります。
この糖質が消費されずに残っていると、余った糖質は体脂肪となり蓄えられます。
ここで大事なことは作られた糖質が余って
体脂肪に変換されるまでにはタイムラグがあるということです。
食べたり飲んだりして作られた糖質が、すぐさま体脂肪になるわけではないし、
翌日になるわけでもありません。
余った糖質が体脂肪に変換されるまでの時間はなんと48時間。
ですから、この48時間の間に消費してしまえば体脂肪にはならないわけです。
そして、エネルギーを消費すると言えば運動です。
「食べすぎたかも・・・」と思ったのならば運動するしかないんです。
朝の運動で基礎代謝を10%アップ
飲み会で飲みすぎた翌日は朝起きるのが辛いかもしれませんが
頑張って朝早く起きて、軽い運動をしましょう。
運動は交感神経を刺激して、身体を活動モードにしてくれます。
なので、朝に運動をすることで身体は目覚めてくれます。
また朝の運動は基礎代謝を10%高めてくれるとされていますので、
食べすぎた後の余ったエネルギーを消費するにはまさにうってつけなんです。
日常生活の中でちょっとした運動を取り入れよう
どうしても、朝から運動とはいえ本格的なトレーニングである必要はありません。
ストレッチでもいいですし、少し散歩をするくらいでも良いですね。
ラジオ体操やテレビ体操も全身を動かせるのでおすすめです。
それくらいの軽い運動でまったく問題ありません。
とはいえ、朝はやっぱりそんなに時間が取れなかったなんて人は
日常生活の中で少しずつ運動量を増やしてみましょう。
- ほんの少しの階数であればエレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う
- 1駅手前で降りて、歩いてみる。
ちょっとした工夫で消費カロリーは稼げますのでぜひ試してみてください。
一度にリセットするのではなくコツコツと。
いかがでしたか?
普段からガッツリとしたトレーニングが習慣になっている人は
そのままいつも通りのトレーニングをこなしていれば
食べ過ぎはそれほど心配しなくてもいいでしょう。
むしろ好きなものを食べて良い「チートデイ」と割り切ってみるのも
ハードワークのストレス解消に良いですね。
そうでないという方は、今回紹介したように簡単な軽い運動で体脂肪の増加を最小限に食い止めて、残りはコツコツ減らしていきましょう。
関西の自費訪問リハビリならエポック
兵庫県・大阪府中心に自費訪問リハビリサービスをご提供しています。 2011年より、ひたむきに自費訪問リハビリサービスと向き合ってきた 私たちだからこそ、できることがあると思っています。 reha.ep-och.com
伊丹市・尼崎市の訪問看護ステーションならエポック
自費訪問リハビリで培ったノウハウを活かして、 訪問看護ステーションでも機能回復を目指した 看護・リハビリをご提供しています。 nurse.ep-och.com
阪急稲野駅JR猪名寺駅からスグ!カラダのことならエポックボディープラス
訪問だけじゃありません。 通えるリハビリもあります。 リラックスしたい方、カラダの相談したい方はエポックボディープラスへ! body-plus.ep-och.com
理学療法士・作業療法士が臨床のヒントを探すならエポックセミナー
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をはじめとする コメディカル、セラピストのための臨床に活きるセミナーがここにあります。 seminar.ep-och.com