先日、お休みをいただいて、職場の方々とアスレチックに行ってきました。 11時頃に到着して、軽く食事を取ってから12時頃にスタート。 最初はパターゴルフから始めて、その後にアスレチックで走り回ったり 、飛んだり跳ねたり。 そして、途中で何度も失敗し…
一時期、筋膜治療が爆発的に有名になった時代がありました。 その時代には、世界一受けたい授業というテレビ番組にも理学療法士が登場し、 テレビ番組だけでなく、様々なメディアにも登場していました。 しかし時代の流れか最近はテレビ番組でも見る機会は減…
理学療法士・作業療法士が行うリハビリの対象者ってどんな人って聞かれたら真っ先に思い浮かぶのが 脳卒中のリハビリなのではないでしょうか? 理学療法士・作業療法士の名前を知らない方に、仕事の説明をするときは 「病院で脳卒中の人のリハビリとかをしま…
歩行動作の獲得は、運動器疾患や脳血管障害に限らず、 リハビリを行う上での1つの目標となります。 そのためには早期での離床、早期での歩行練習が推奨されているわけですが 闇雲に歩行練習を行っているだけでは効率的な歩行動作の獲得には至りません。 そ…
あなたは働いていて不整脈を呈する患者様を担当したことはありますか? その方が検査でこのような計器を付けているのを目にしたことはありませんか? 入院中の患者さんが肩にかけてる四角いやつ。 赤と黄色と緑のカラフルなコードがついてるやつ。 ポケット…
股関節は人体の中でも最も可動性のある関節であるとともに、 同じく最大の可動性を持つ肩関節と違い、体重を支えるために強い安定性も求められる関節でもあります。 そんな股関節をしっかりとコントロールできなければ 下行性の運動連鎖として膝関節や足関節…
整形外科疾患のリハビリをする時に 筋力低下や可動域制限といった どうしても運動器の問題でしか患者様の能力を評価できないとうセラピストはいませんか? これは特に外来の整形外科クリニックでしか働いてこなかったという理学療法士の人には特に多いと思い…
私たちはすべての事柄において重力に支配されています。 その重力に抗して動作を行うため、 抗重力伸展活動が要求されますが その時に重要なのは支持基底面を考えなければいけません。 支持基底面が大きい臥位での問題点や、 起居動作の問題点は必ず歩行動作…
弊社ではスポーツ事業部もあり、チームへの帯同や パーソナルトレーニングも行っているわけですが trainer.ep-och.com 最近ではコロナの影響でスタンダードになった オンラインレッスンの依頼もいくつか頂くようになりました。 スポーツのトレーニングという…