本日もお読みいただきありがとうございます。
これを毎日書き続けて1ヶ月が過ぎました。
毎日続けることで習慣化するのが今年の目標です。
少しでも皆様の通勤の足しになればと思う今日このごろです。
ついに医療業界にもウェアラブルデバイスの時代がやってきた!!
21世紀にはウェアラブルデバイスが発達するという話は
皆様も聞いたことがあるでしょう。
ウェアラブルデバイスとは、
ウェアラブルデバイスとは、腕や頭部など、身体に装着して利用することが想定された端末(デバイス)の総称である。
デバイスは「端末」や「装置」といった意味の英語である。かつては、身につけて用いる電子機器の端末はもっぱら「ウェアラブルコンピュータ」と呼ばれていたが、最近では替わってウェアラブルデバイスと呼ばれることが多くなっている。
ウェアラブルデバイスとウェアラブルコンピュータは実質的に同義と言えるが、デバイスを周辺機器の意味で用いることもあり、アーキテクチャーなどによる呼称の区別が設けられているケースもあり得る。
最近のわかりやすいところであればiWatchは有名なところでしょうか。
またこのような心拍などを図るデバイスも最近は人気のようですね。
見た目スマートな補聴器が開発されました
見た目は子供、頭脳は大人。その名は・・・・・
ではありませんが、見た目はメガネ、実は補聴器という画期的な商品が開発されたことを皆さんは御存知でしょうか??
補聴器といえば、耳に引っ掛けて使うタイプが殆どで
このようなメガネタイプだとなくすような事はありません。
眼鏡の耳かけ部分に搭載した骨伝導スピーカーで、拾った音を伝えるようです。
眼鏡を装着するだけで補聴器と同じように音が聞こえやすくなるため、
見た目もウェアラブル性能もスマートですね。
また独自技術を使い、音を選んで集音する「コミュニケーションフォーカス機能」も搭載しており、
機能をオンにすれば、居酒屋など雑音の多い場所でも会話がしやすいそうです。
これは補聴器だけでなく、イヤホン代わりとしてもぜひ欲しい!!!
だってイヤホンのあの違和感が無いわけです。
骨伝導で音が聞こえるというものを体験したことがないですが
もしその違和感がなくなるのであればぜひ欲しい!!!!
話は変わりますが、先日、IT技術が医療業界に入り始めているという記事を書きました。
常識は日々刻々と変わりつつあります。
介護医療業界にHAL(自立支援用歩行ロボットスーツ)が 出ているように
医療業界もこのような知識はどんどん進化しています。
医療業界だけでなく、今の時代の流れを少しでも取り入れて
毎日の患者様の糧にしていけるように日々努力していきたいですね。