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不眠症にはどのように対処すればいいのか?

あなたは普段からしっかりと寝れていますか?

 

睡眠は、疲労が蓄積した脳と体を、

いったん休ませ、その間にさまざまな体内調整を行うためのものです。

しかしながら世の中には睡眠が十分取れず

日々の生活の中で疲れが抜けないという方が多いです。

 

睡眠が足りなくなれば、

体と脳は疲労回復と調整の機会を奪われます。

 

それが続けば、認知症、糖尿病など

脳や体の病気を引き起こします。

 

本日は不眠症の種類と対処法について学んでみましょう。

 

 

睡眠障害は多岐にわたる

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いわゆる『睡眠障害』には、80種類あるといわれています。

睡眠障害も、すべてを一様にして考えることはできません。

 

不眠症は、寝床に入っても眠れない状態を指します。

 

不眠症状には大きく分けて、

寝つきが悪い入眠障害

夜中に目が覚める途中覚醒

早朝に目覚めて二度寝ができない早朝覚醒

の3つがあります。

 

寝つきが悪くて苦しいと苦痛を感じていれば、

それが入眠障害になります。

 

不眠症とは「眠れないことを気に病む病気」

不眠症は大きなストレス、

痛みやかゆみ、うつ病など

原因があって起こることが多いですが、

大部分の患者さんでは回復力が働いて眠る力が戻ってきます。

 

基本的に眠る力はあるのだが、

それを上回る覚醒力が働いている状態が慢性不眠症といいます。

 

実は私もこの症状に悩んでいます。

 

これはストレスや不安で高まることがわかっています。

実際、不眠症患者の大部分は毎日眠れないのではなく、

眠れる夜と眠れない夜が混在しているのです。

 

いったん不眠を経験すると、

眠れない夜に注意が向いて強い恐怖を感じます。

そして覚醒力が高まることでさらに不眠症が悪化してしまいます。

その意味では、不眠症は眠れない病気ではなく、

眠れないことを気に病む病気といえます。

 

寝れるためにはどうすればいいのか

実際には眠れていないわけではないが、

本人は眠れていないと感じています。

そして、ひとたび眠れない思うと、

今日も眠れないんじゃないか

という強迫観念が生じてきます。

 

つまり不眠症は、個々が感じている苦痛の度合いで診断されるものなのです。

 

不眠症を招きやすい性格や感じ方を、

不眠症予防のためといって自分で変えることは、

なかなかできません。

それでも、睡眠不足に関しては、心がけ次第で十分、対策の余地がありますよ。

 

 

 質の良い睡眠には「適度な○○」・「○○の調節」・「○○の選定」が効果的です!

blog.ep-och.com

 

 

  

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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